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☆小学校PTA行事にて☆

2020.11.07 09:00

新潟県内の小学校1年生親子、45組を対象に、2時間のダンスレクリエーションをさせていただきました^_^


「ダンスって何⁇ 」からはじまり、オリジナル表現遊び「◆喜怒哀楽ゲーム」で感情もダンスで表現できるんだよということを伝え、最後は一曲踊って達成感を得ました♪


◆喜怒哀楽ゲームでは、親子で向かい合って怒ったり悲しんだり笑ったり表情や動き方を変えて、相手が今どんな気持ちになっているかを表現方法を通して感じ取ることをしました。

→これにより、子どもたちには、もし友達が悲しそうな表情をしていたり、困っているのかなと感じたら、「どうしたの?」と声をかけてあげたり、反対に楽しそうにしていたら「仲間に入れて」と自ら友達の輪の中に入っていけるように声をかけたらいいんだよと伝えました。


また、せっかくなのでお父さんやお母さんたちにも第三者の目線で自分を見ることの必要性を表現者の立場として伝えさせていただきました。

→知らず知らずに心の気分が表情に出てしまっていることってありますよね。それが特に目の前にいる子どもにはどう映っているでしょうか。。

例えば仕事でうまくいかずイライラやモヤモヤが心にある時の表情を思い浮かべてみてください。

「あ、お母さんいま何か怒ってる、僕(私)何か悪いことしたかなぁ、、(なんにもしていないのに)」と子どもにマイナスの思考を与えることになりかねません。


反対にニコニコしていると、、

「お母さんがニコニコしてると僕(私)も嬉しいなぁ」と、良い気持ちになります。


こんなふうに、何気なく過ごしている毎日には気持ちの波はつきものですが、その時の気分によって表情は変わり、それを見た誰かの気持ちも変化させていることに気づくことが大切だと思っています。


そのため、第三者の目線で今自分は人からどういうふうに見られているだろうと客観的に見ることをふと我にかえって行ってみると、その場の親子関係や人間関係が良い方に向くのでは⁇と伝えさせていただきました。


ダンスとは少しそれた日常の表現についての話になってしまいましたが、少しでも伝わっていればいいなと思います(^^)


◆最後の丸一曲のダンスは、元気いっぱい笑顔で踊り切りました♪


お声がけくださったPTAの役員の皆さま、関係者の皆さま、ありがとうございました!