先週末のいろいろ
こんにちは!
犬の食事療法インストラクター師範 necco舎の はなこ です。
12月も2週目に入りましたね。
新型コロナウィルス感染症の流行で
お店はもちろん、個人も自粛ムードがあるせいか
いつもの年よりも”師走感”が若干少ない気がします。
とはいえ師走。
なんとなく忙しいのは、
むしろ有難いということかもしれません。
昨日は『わんごはん入門講座』でした^^
直接顔を合わせての開催はものすご~く久しぶりで
だから余計にということもあると思うのですが
前のめりな思いモリモリで臨みました^^
誰でも自宅で
動物家族の健康管理に積極的に関わることができるこの食事療法を
「多くの人に知っていただきたい」という
そんな気持ちがグイグイ。
そして、『やっぱりいい講座だなぁ~』と自画自賛(笑)
この『わんごはん入門講座』。
テキストは森研一先生がお作りになったものです。
でもそのテキストに記載されているのは
ほとんど骨子と言える部分だけ。
それに必要な肉付けをして
生きた情報としてお伝えしていくのが
講座を開催するものの役割だと思っていますが
「こういうことを伝えてください」とか、
そんなマニュアルのようなものは存在しないので
講座の内容は、
誰が主催するかによってだいぶ違ってくると思います。
それぞれの個性で
全体の雰囲気はもちろん、
力をいれるポイントや傾向は違うと思います。
もちろん、森先生が「ここが大事!」と考えたところは
漏れなくテキストに書かれているので
どの講師も大事なポイントを外すことはないのでご安心を。
私の講座は多分、一言で言えば『質実剛健』(笑)
自然療法、ナチュロパシー、おうちケアというような言葉から受ける
イマ風のふわっと柔らかい印象とは違って、
実際に迷わず使えるように…というところに力点を置いた
けっこうガッツリ系の講座です^^;
でも
犬というものに興味がある人、
犬の健康管理に前向きな人ならば
受け取るものはたくさんあるはず、と自負しています。
今回もかなりしゃべりましたが
犬のごはんってどういう風にするのがいいの?…ということは
立ち話やメールで
さらっとお伝えできるボリュームではありません。
作り方が大事なのではなく
なぜこういうごはんが必要なのか?が大事だからです。
だからこそ、
受講料を払ってでも講座に参加して下さる皆様には
出来る限り、
最初のところで「知っていてよかった!」と思えるような情報を
漏れなくお伝えしたいのです。
この最初の一歩が
今後に大きく影響すると思うから。
講座の度に
「この食事療法を知っていただいたことで
健康に過ごすことができる犬たちが増えるんだ」と思うと
本当に充実感でいっぱいです!
コロナ禍の中、ご参加下さった皆様には本当に感謝♪
ありがとうございました!
そして
実は明日を含めて3回、
お問い合わせくださった遠方の方に
マンツーマンのオンライン講座を予定しています。
募集していたわけではないのに
「遠方なんですけど」
「受講したい」とお問い合わせくださったこと、
とってもありがたい気持ち。
オンラインの講座も、もちろん頑張りますよー!!
それから、それから。
これはご報告ですが
12月5日(土)は、
先日お知らせした『アニマルチャリティコンサート』でした!
ピアニスト 中山博之さんと
ヴァイオリニスト ビルマン聡平さんの生演奏の他
(お二人の演奏はコチラのyou tubeにてご覧になれます。 ⇒ ★ )
プロのダンサーによるソシアルダンスあり、
アマチュア音楽家たちによるギターあり、声楽ありの
盛りだくさんのプログラムの最後に
保護犬として我が家で一緒に暮らしたタイが
(ママのinstagramはこちら ⇒ @taitaimom_insta)
今の幸せを掴むまでを
ジワジワ感動するスライドにして上映してくださいました。
タイのスライドも、
近いうちにyou tubeにアップされるとのことなので
公開されたらご紹介したいと思います。
ぜひご覧いただければ嬉しいです。
土曜は雨の中
ワンオペで犬たちの散歩やらごはんやらいろいろしてからコンサートに出かけ
帰宅後は夜中まで講座の準備に勤しみ、
日曜は講座で全力を出し切ったらグッタリ疲れちゃって(笑)
帰宅後はごうごう寝て
昨夜の犬ごはんはストックお肉と乾燥野菜で簡単に済ませました。
講座でも
「頑張り過ぎず、手を抜くときは抜いて!」とお伝えしているので
いいんだも~ん♪