沖縄移住を機に、やめたこと3選!
こんばんは!
沖縄本部町のカメラマン&着付け師のお米ちゃんです。
12月の雨続きの天候により
ずっと洗濯物が部屋干しで、除湿乾燥機のありがたみを知る今日この頃。
前回の記事、「本部町×PayPay+マイナポイント」に引き続き
今回もプライベートな内容、かいていきますヨ~!
↓1つ前の記事はこちら↓
タイトルの通り、こちら。
「沖縄移住を機に、やめたこと3選!」
やめて何が良かったかというと、
単純に
楽!!!!!!!らくすぎ!
この一言につきます。
移住の引っ越しを機に、生活の中の見直したこと
という表現でもよいかもしれません。
意外と、身の周りの「なくてはならない!」と思っていることが
自分にとっては重要でなかったり。
それではいってみましょう。
沖縄移住を機に、やめたこと3選!
■①ヘアカラー
10年以上も続けていたヘアカラー。
日常の一部でした。
髪が伸びて根元が見えてきたら、気になって気になって。
「自分の元々の髪色どんなだっけ?」と思うほど。
たまたま、移住前の地元で髪のカラーをしようとした際に
美容師さんに教えてもらったのが
「ヘナ カラー」の存在
※ヘナは植物を使用した染料ですが、
「ナチュラルヘナ」と呼ばれる天然成分のものから、
化学成分を含む「ケミカルヘナ」がございます。
ヘナカラーをされる際は美容師さんに詳しいお話しを伺ったり
お調べいただくことをおすすめいたします
いつも美容室さんでカラーリングを綺麗にしていただいていても、
私は沖縄にいくと海に入るので、(移住前から本部町通いでした)
自ら髪を色落ちさせてしまうことが気になっておりました。。
でも海には入りたい。。
それだけでなく、髪が伸びるスピードが速いようで
すぐに根元がプリン状態になってしまうという悩みもありました。。
なので、一度ヘナカラーで髪色を暗くし、
可能な限り元の地毛に馴染むようにしていただき
元の髪色に戻していこうと思いました。
カラーリング生活を一度、休憩してみよう!と。
美容師さんと相談しながら、茶色に染めている髪にヘナカラーをほどこすことに。
久しぶりの黒髪でしたが、自分にとってはツヤやコシが増えたように感じました。
↓↓ 約1年前!2020年1月 お仕事でむかった石垣島にて!
ヘナカラーから1週間後。より髪に色味が馴染んだよう。
髪が光に当たると、ヘナ特有のオレンジ~赤みを感じます。
↓↓ ちなみに、ヘナカラーをする二日前の髪色
比べると、めっちゃ、髪色明るいですね。
こりゃ髪が伸びてプリンになったら、気になるはず。。。
そして、沖縄移住後
髪を伸ばした今の姿。(2020年10月のお写真)
↓↓
たいぶ元の地毛の髪に戻ってきました!
沖縄の美容室さんでのカット直後の写真です。
ちょうど、耳から下の方の髪がヘナを施した髪の部分ですね。
やはり10か月以上、時間がたっているので
毛先の方は赤みがでていますがそこまで髪色の分かれたプリン感は感じず。
定期的に、毛先の痛みや赤みを美容室さんでカットしていただき
メンテナンスしています。
いつも「やらなければ、続けなければ」と思っていたカラーリング
休憩してみた今、そこまで困っていない自分がいます。
元の髪が伸びてきたことで、髪の調子や様子が見えるので
自分でのヘアケアもむしろたのしかったり。
※※最近わかったことですが、先日受けたパーソナルカラー診断にて
ウィンターの結果がでました。★記事はこちら★
元々黒髪が似合う肌の色
だったようです。。。
黒髪にいつの日からか抵抗があり、染め続けていた日々・・・蓋をあければ、ですね。。!
ただ髪色を変えることは気持ちも上がるし、楽しかったです♪
春色や、夏には明るく。。。秋には落ち着いたカラーチェンジ。。
季節が変われば髪色もおしゃれしたい!!と思います。
今回のヘナのお話しは、個人的な意見として捉えてください~~
以上、その①でした。
それでは次のおはなしへ!
■その②テレビ
元々、テレビがついていたら何時間でも見てしまう傾向にありました。
次々とおもしろうな番組の宣伝が。。。。
気づけば時間がたっている。そんなことが多々。
今回の移住でテレビをやめた、というよりは
部屋にテレビを置くのをやめてみました
元々性格的に、テレビや情報に気持ちを影響されやすい部分がありました。
テレビで楽しい気持ちになることもあれば
自分にとってのネガティブやものや不安なものを目にすると
気持ちが不安定になるような。
発信されているものが決して全員に当てはまるようなネガティブや不安なものではないのですが
個人的に気にしてしまったり気持ちが暗くなる情報ってありますよね。
そして、移住の引っ越しを極力、身軽に行いたかったのもありました。
シンプルな生活に憧れていたこともあります。
元々モノが溢れている環境をつくって、生活していたんですね。
(捨てれない、思い出は残すもの、ちょっとした雑貨なども大好き、興味が多いのでいろんなジャンルのものであふれていく・・・・etc)
本当に生活になくて困るものはなにか?
本当に必要なものはなにか?
優先順位を決めたとき、今回の引っ越しの荷物に「テレビ」が入らなかったのです。
※今回の移住の引っ越し初期費用は、
ダンボール4箱 送料約1万円 のみです。
しかも、仕事関係の着物やカメラ機材も含めて です。
モノをためがちな私にしてはだいぶ減らせたほうですね。。。。!!
(飛行機でキャリーや手荷物で運んだものや、数か月後に後から沖縄に送った荷物もありますよ♪
もちろん、現地で買いそろえたものも!あくまでも初期費用です)
テレビを置かなくなったことで、
窓を開けて外の自然の音を意識すること
自分の好きな音楽を流すこと
より、リラックスした時間が増えました。
特に、今住んでいる場所は
アカショウビンの鳴き声やフクロウの鳴き声
渡り鳥の鳴き声も聞こえます。
季節によって、聞こえてくる自然の音が違うなんて
そこまで意識をしたことがなかったので、喜びがいっぱいです。
一応、テレビを無くしたことのデメリットも書いてみます・・・・・
・意識してニュースを見ないと(ネットなどで)、情報が遅れる
・沖縄にいるのに、沖縄のローカル番組が見られない
・見たい番組があるときのもどかしさ(好きなアーティストさんが出演されるときなど)
こんな感じですね・・・!
以上、その②でした。
それでは最後の項目、いってみましょう!
■③服を必要以上に持つ
こちらが、沖縄移住を機にやめたこと、3つ目。
沖縄で過ごしていくための服を選ぶときに
意識したのが以下の内容です。
・軽くて薄い
・複数の季節で併用できる服
・洗いにくいものは手放す(色落ちするもの、手洗いでないといけないものなど)
これらは、
沖縄に移住する前の通っていた頃~実際に移住してから感じたことをまとめました。
上記に当てはまらない服たちを手放すことで
必要以上に徐々に、服を持たなくなりました。
それぞれ、詳しく説明していきますね。
・軽くて薄い
→今まで内地では、おんも~~い分厚いコートを着たりしてました。
沖縄でコートを着るとすると
天候がコロコロと変わったりと体温調整が難しかったりしたのですね。
コートは脱ぎ着するには時間がかかるのと、かさばるのとで場所もとり荷物になります。
個人的におすすめは
・UNIQLO ブロックテックパーカ(男女兼用)
・無印良品 軽量ポケッタブルダウンジャケット
この二つです!!!重宝しすぎてます。
・UNIQLO ブロックテックパーカ(男女兼用) は、
防風、防水、ムレにくい!フード付きなので雨でも安心。
急な雨が多い沖縄では本当に使いやすいです。
海側になると、風も強いなので防風機能はポイント高いです。
しかも、軽くて薄い素材なので荷物としてもかさばりません。
・無印良品 軽量ポケッタブルダウンジャケット は、
ジャケット自体が折りたためる仕様になっています。
専用の袋もないので、袋忘れの心配も無用!
小さくしまいたいときに、すぐに小さく持ち運べます。
ポケッタブルダウンは、他にもコートタイプやベストタイプがありますが、
一番ノーマルなジャケットタイプが私はおすすめです。
着やすく、コンパクトで、袖まで長いのでとても暖かいです。
これらの2つの商品、
重ねて着ると冬の寒さ対策にはバッチリですし、
1つ1つのアイテムでも使い分けれるので
季節や気温によって年間通してなが~く使えます!
・複数の季節で併用できる服
こちらは、
・シンプルなTシャツやロングTシャツ
・シンプルな襟付きシャツ
がおすすめです。
そしてなおかつ、軽くて薄いもの!
軽くて薄いことで、1着なのか、重ねてきるのかによって
季節問わず着ることができます。
襟付きシャツを重ねて着ることでより暖かくもなるし、
夏でも、肌寒くなる夜や、日中の首周りの日焼け対策にも。
素材は通気性のよいものがムレずでよかったです。(綿や麻など)
なんせ汗をかくので肌にはりつくような服は、どんどん手放していきました。。。
・洗いにくいものは手放す(色落ちするもの、手洗いでないといけないものなど)
沖縄に住み始めて、暑い季節には汗をかいた服を1日に何度も着替えることが増えました。
その分、洗濯機をまわす回数も増えていったのです。
そうなると手洗いでないといけない洋服は、あとまわし・・にしてしまい
溜まってしまうことも多々。
あとは散歩中、
急なスコールに見舞われてずぶぬれになり、
たまたま色落ちしやすい服を着ておりインナーがまだらに染まってしまい
全て処分するはめになった。。。なんてことも。。。。
普段着の中で色落ちするものや手洗いでないといけない服は、
着る機会が必然的に減っていったのですね。
着る機会が減る = 環境や気候に合わない服は手放す
こうして、手持ちの服がどんどんシンプルになっていきました。
もちろん、ちょっとしたお食事などの時のためのお出かけ着(=手洗いや色落ちのメンテナンスが必要)
は本当に大切なものだけ、残しています。(1~2着ですね)
洗濯の手間はかかりますが大好きな洋服を大事に長く、メンテナンスして着ていくことも
生活の中の豊かさや喜びの1つになると私は思っております。
以上!!!
長文にお付き合いいただき、ありがとうございました。
「沖縄移住を機に、やめたこと3選!」
①ヘアカラー
②テレビ
③服を必要以上に持つ
いかがでしたか?
少しでもお楽しみいただけましたら、幸いです!
それでは、また次回の記事にて~!!
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