I am still apprentice-ボランティア活動はじまったよー

大田区社協が主催する、在宅老人高齢者のボランティア活動が、今月から始まりました。担当するのは、８８歳の人で、早くに旦那様を失くされて一人で暮らしている女性です。なんと家の隣にK神社があり、家の部屋の中にも、更には台所にも、神棚のあるお家でお掃除をさせて頂いております。すごい神聖な気持ちになりますね。まずは玄関に入る時は、げんきよく挨拶、亡くなった旦那さまのお仏さまにも必ず挨拶、神さまにも挨拶、人間関係をきずく大切な一歩です。

Fさんは、とっても笑顔の素敵な人です。日当たりのよいお家ですが、時々日が照り、Fさん顔に光あたると、笑顔がきらきらしてます。私にできるとこはするから、できないとこをやってほしいという掃除のご依頼でした。私は掃除機をかけるのが主で、急な階段の掃除がけ、玄関掃除をします。掃除というのは、本当に自分の心磨きの修行だとも、改めておもいました。又、掃除をすることで謙虚であることを自然と学びます。

社協のスタッフから、ものをもらったりしてはいけないときつくいわれてますが、
Fさん掃除が終わると、待ってましたの感じで”一緒にのみましょう！”とジュースをくれます。もらうと社協に怒られるとお伝えしてるんですが、断るとかなしそーな顔されるので、あんまりいえません。
ここのうまい立ち回りは、経験がないと、、今日カリスマ絆サポーターさんにアドバイスを頂きました。相手の気持ちを傷つけないように、上手に距離をとること、サポーターは家族でもなければ、友人でもない、ボランティア活動でしかつながってないけど、利用者様の安全と、快適な生活できるよう、ご自身できることを応援しながら、お手伝いをすること。意外と難しいです。この距離感が・あーまだまだ修行の身であります。

Cleaning the toilet is our teacher to be humble
トイレを掃除することで、謙虚さがまなべると、私はおもいます。

with a charismatic volunteer supporter
ボランティア活動していく上で、実践をしている人のお話は参考になります