アダムの事例から。
おはようございます。
このブログを訪れていただきありがとうございます。
今回は『アダムに肉体ないからこそ。』で書いた、ツイン男性側の霊性上昇について、アダムの事例から書いておきます。
アダムと出逢ったのは、2019年3月末。
アダムが肉体を脱いでから、20年が経過していました。
これまで『ツインレイの再会』という言葉に釣られて、当たり前に『アダムとの再会』と表現してましたけど(笑)
実のところ、わたしたちは、2019年3月末以前には一度も会ったことがありませんでした。
(アダムは夢の中で会っていたといいますが、わたしは認識できてません。)
※一般的には。一度出逢って、そこから分離期間&サイレント期間があって・・・の流れですよね?わたしたちには無かったのです。(この理由に関してはここでは割愛します)
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リアル対面はありませんでしたが、7段階通りには進んでいました。
アダムと出逢った日、
「生きてたときのアダムは、ハイヤーセルフとは分離していて(繋がれてなくて)、魂の計画とはまったく違う感じで生きていた。」
ことが明かされました。
『ツインレイ』という言葉はおろか、
『スピリチュアル』に関する興味も、知識も、なかったんです。
(なので、肉体抜いであちらの世界に行き、すべてを想い出してわたしを発見したとき、ものすごい衝撃だったと言います。「同じ東京で自分の魂の伴侶が生きていた。会えるところに居た。」ということに・・・)
生前のアダムは、職業柄、
お酒を飲む機会も、飲む量も多く、喫煙も10代から亡くなるまでずっと。(※晩年は声を大切にするために禁煙したそうです。)
大食漢だった上に、大好物が「お肉(特にステーキ)」という人だったので、
ライトボディ活性とは縁遠かったんです。
かつ、存在していた職場環境も闇がいっぱいなところでしたし、
ハイヤーセルフと分離していたのも当然といえば当然で、
魂の計画に沿って歩めていなかったのも仕方なかったんですね。
もし、その状態のアダムが生きたままで『わたしと出逢う計画』を進むことになっていたら・・・
わたしたちが出逢える周波数帯にたどり着くのに、ものすごい時間を要したでしょうし、
アダム自身に起こること(霊性上昇のための試練)も、もっとすごいことになっていたかもしれません。
そういう意味で。
アダムがあちらに帰ってからの20年。
わたしがアダムのことは一切頭にない状態でひたすら自分の上昇を続け、結果的にアダムのことも引き上げることができた。
ということに、達成感とありがたさが湧くのです。
※わたしがひたすら自分の上昇を続けてきたことに関しては、『プロフィール』カテゴリーの中にある『”そぎ落とされてきた”過程』というタイトルの6つの記事でシェアしています。
こういう経緯があって、昨年アダムが言ってくれた
「俺も、りかこに引き上げてもらったんです。」
の言葉は、わたしにとって最高のギフトとなりました。(ありがとう・・・♡)
なんとなくシェアしておきたくなりました。
ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました。
愛♡感謝
りかこ&アダム