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かなすふでぃ 東京/沖縄の筆文字講師 筆ペンで愛のムチ

築地波除神社 夜の枝垂れ銀杏

2020.12.10 14:55




昼間とは違う表情をみせる夜の神社。

2週間前の酉の市からずいぶんと色づいたであろう枝垂れ銀杏をみたくて。






照明があるので、そんなにこわくはない。

ただ、あまり遅い時間には行かないように。

そこは気をつけて。






わたしが参拝したのは午後5時半頃。

朝は築地7丁目の交差点からこんなふうに波除神社が見える。







豊洲市場ができてから、建物が取り壊されこんなにも見通しがよくなった。






昔のように活気のある築地が戻ってくるかどうかはわからない。

しかし、波除神社は変わらずに築地のまちを見守っている。






御神木の枝垂れ銀杏が、今年も見事に色づいている。






来年、再来年も変わらず。

ずっと。そこに在る。

人がいようがいまいが、色づきの時を迎える。






大祓の茅の輪をひとりくぐる。






誰にも邪魔されない、ひとりの時間。

怖さやさみしさはない。

あるのは心の平安。






わたしはいまここにいる。





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