「さよなら今日のうららたち」ザ・カードボードボックス
2005.04.05 15:00
ウイリアム柳沢がオルガン・ウーリッツァーピアノ、キーボードで参加
帯のコメントより
毎日のなんとなくを繰り返して、ただ巡ってくるだけの季節。ここから始まる物語
「さよなら今日のうららたち」ザ・カードボードボックス
- 東京
- サンサン太陽
- さよならメロディ
- 春うらら
- てがみ
- さくら
- スミレ通り
- リンゴの唄
- 虹
- 日記
紹介ページより抜粋
なんか懐かしい。だけど新しい。これぞザ・カードボードボックス! 吉祥寺、下北沢、新宿を中心に活動中のギターヴォーカル、ベース、ドラムの3ピースバンド。胸がキュンとさせられてしまうような切ない良質のメロディーを歌い上げるVo,コンドウユウスケの中世的なヴォイスと、グルーヴ感溢れるハイファイなバンドサウンドはイントロでは思いつかないようなサビでの世界の広がりを展開。そこには日本のフォークやGS、昭和歌謡がかすかに香る。
bounce (C)立野 幸恵 タワーレコード (2005年05月号掲載 (P91)
99年に結成された3人組バンドの初アルバム。メンバー全員がゴールデンカップス(やそのメンバー)をフェイヴァリットに挙げているだけあって、フォーキーな胸キュン・ラヴソングや若さ炸裂の歌謡ロックなど、楽曲の振り幅の広さが特徴的。ANIKIもビックリ(?)な春仕立ての“巡恋歌”とでも呼びたくなる“リンゴの唄”なんか、LPの針飛びノイズまで収録。バリバリのGSスピリットを持ちつつ、いまの耳に心地良い仕上がりです。
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品番: DLCP-2036
販売価格:2,530円(税込) (税抜き ¥2,300円)
発売日:2005年4月6日
レーベル:PICTUS
ザ・カードボードボックス mixiページ