師走。
12月、あっという間に半分が過ぎようと迫っています。
先日、プライベートブログにもチラッと書いたのですが、、、
先週、パートナーが実家の用事で帰省していた際に、自宅の食材が尽きてしまい、更には Uber Eatsのアプリに不具合が出た為、数日の間、食生活がかなり悲惨なことになりました。
(我が家には認知症の症状がある老犬が暮らしている為、目が離せず、買い物に出ることができませんでした。)
パートナーの帰宅の日に合わせて頼んでいたOisixが無事到着。
ようやく人間らしい食生活に戻り、先ずは調理なしで食べられるブルーベリーマフィンとコーヒーをつまみつつ、午後に到着するパートナーの為に(←ちょっと恩着せがましい)、届いたばかりの卵でキッシュを焼きました。
ほうれん草とベーコンのキッシュにDean&Delucaのサーモンのタタキを添えたグリーンサラダ。(このサーモンのタタキ、以前なんとなく購入して見たのですが、ご飯とも相性が良く、とても美味しく、しかも冷凍で到着するので長期保存もできてオススメです。我が家では常備するようになりました。)
シンプルで簡単なメニューですが、久々にキッチンに立ったのが妙に楽しかったです。
(私は焼き上がった時点でマフィンでお腹がいっぱいになり、なんとパートナーがホール丸ごといただきました。美味しかったそうで、なによりです。。。)
この日はOisixと一緒にもう一つ嬉しい宅配が届きました。
親しくさせていただいているピアニストさんからニコライバーグマン のフラワーボックスの贈り物。
ブランチの用意をしながら、お花も一緒に1枚。
落ち着いたピンク色が大人な雰囲気のフラワーボックスです。
最近、外出をとことん控えているので、以前のように生花を求めてお花屋さんへ足を運ぶことも少なくなり、振り返ると本当に久々のフレッシュフラワー。
嬉しくて、仕事机の横に置いては時折眺めています。
12月も容赦ないスピードでどんどん進んでいきますね。
毎日の感染者数報道が気になるところですが、健康を第一に、皆さまもくれぐれもご自愛ください。
最後になりましたが、、、私を救ってくれたOisixの宅配。。。
これが届く前日は本当にいよいよ何もなくなり、白米を炊いて、お塩と梅干しをいただきました。
いつもお取り寄せしているお塩、味は美味しいんです。。。
(生成り醤油の薄口もオススメです。)
梅干しも大好きな京都の梅干し屋さん、「おうすの里」の「梅美事」があったんです。。。
(写真は4月の深夜のオンライン飲み会の際のもの。)
でも、「他にもチョイスがあって選ぶお塩&梅干し」と、何にもなくて選ばざるおえないのとでは、気の持ちようが違いましたし、そもそも既にこの数日前から寂しい食生活だったので、何だか本当に悲しかったです 笑
そう考えると、やっぱり「食生活」「食の愉しみ」は大切ですね。
どうでも良いことですが、梅干しの「梅美事」。
皆さんなら何て読むでしょうか?
おうすの里はネット通販がない為、いつも電話注文をしています。
以前、パッケージの文字だけ鮮明に覚えていた私は、何も考えずに電話をして、
「うめびじください!」と注文し、電話口のお姉さんに、
「うめみごとですね」とやんわり言い返され、「確かに・・・」と気不味い思いをしました。
パートナーにその話をしたら、
「あんた、うめびじはないで」と言われ、本当にみんな「うめみごと」と読めるのかな?と不思議に思ったことがあります。