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Heart Access Writing

自由に表現するための、コツの真髄

2016.09.03 10:17

今日は講座ではなく、編集の方のオシゴトで

プチ出張。

駅前の眺めも大分見慣れた、こちらへ。

ランチにエビフライ食べちゃった!(*^^*)



と。

こんにちは!


伝えたい思いがあふれすぎて

文章苦手になっている

ヒーラー、セラピスト、コーチのための

ブログ文章プロデューサー 大慧亜衣子です。


……で。


このブログは、新幹線の中で

書いてるのですが。


いや、速いよねー。この列車。

時速300キロ!


なのに、安全で

乗り心地も良くて。


これを支えるテクノロジーは

本当にすごいよなぁ、と

いつも感心します。



……で。

テクノロジーと言えば


この前の、メルマガde文章レッスンでは

「読者目線」ということに触れましたが、


こういうのも、やっぱりテクニックで、

つまり

【基礎】というものが存在する領域です。


カッコイイ表現とか

キラーワードとか

そういう、キラキラしたものに

目を奪われがちだけど


【基礎】の上に乗るから、

それが意味を成すのであって

そうでなかったら……まあ


髪はボサボサ、顔も洗ってない状態で

型崩れした毛玉だらけのパジャマ着て

バッグだけシャネル。みたいなもん。


ちょっと残念だよね。


ま、【基礎】なら、なんで学校で

教えないんだと思いますけど

学校もね、忙しいから仕方ないよね……


そう言えば。

うん、【基礎】と言えば。


以前、ある有名な俳優さんのお話を

伺ったときに、

教えていただいた考え方が


わたしには、とても良かったので

ご紹介しますね。



基礎は


飽きず、
焦らず、
諦めず。


自分が今あるのは、みんな

先輩から学んだことが支えになってて


知ってればどうってことないけど

知らないと、どうしたらいいか

わからないことがたくさんある。


だからやっぱり、【基礎】なんだよね。


そんなお話を教えてくださったんですよ。



その方はね、もうご高齢の域なのだけど

張りのある声も、キレッキレの動きも

何もかも、さすがの迫力と存在感でした。


表現するって、本当に、


【基礎】をレンガみたいに

積み上げることでしか磨けないし


そうして積み上げたものは

ちょっとやそっとじゃ崩れないから

どこまでも自由に

飛びたいように飛んでいける。


そういうもの、なんだなあと

とても感銘を受けました。



あなたにも、ご参考になれば!