ファームショップへ薪買いに
昨日の午後、気分転換も兼ねて、ちょっとだけ郊外のファームショップへ薪を買いに行きました。
9月に買っておいた薪はあと一袋残っていましたが、一応年末年始の準備?という事で。
本格的に寒くなる前にもう少しストックを足しておくことにしました。
我が家から車で15分くらいの何も無い道沿いにある多分家族経営のファームショップで、小さなお店で卵やお肉、乳製品、薪やアンティークが置いてある倉庫みたいなのがあります。
別にオシャレなワケでもなく、ドーンと25kg入りのポテトの袋やら薪が山積みにされている素朴なお店です。
土曜日なのか季節的なこともあって、前回来た時よりお客さんが多くて、お店の息子さんと思われる大学生くらいのお兄さんがお手伝いをしていました。
今日はどのくらい買おうかと薪を見ていると、そのお兄さんがCan I help you?と声を掛けてくれたので、「じゃあ、この薪の袋3つと、キンダリング(細くて小さい薪で、最初の火点けの時に使う)一袋下さい!」とお願いしました。
お会計は隣の小さいお店の中で済ませます。
相方🥝はジンジャーのビスケットと地元ヨークシャーのウェンズリーデールチーズも一緒に買っていました。
別にスーパーででも買える物ですが、今はこんな時期ですから少しでも個人経営のお店を応援したいですね。
私は鳥さんの巣箱とか、薪を入れるカゴとか暖炉小物が大好きなので、プラプラ見てました。
会計済ませて外に出ると、薪お兄さんが一輪車?に既に薪を用意して待っていて、車まで運んで積み込んでくれました。
雨が少し降っていましたが、ヨークシャーデイルズをちょっとだけドライブしてから帰りました。
新しい薪をストーブの脇に積みあげていたら、部屋中がログハウスのような木の香りに包まれていました。
この薪の香りと、ストーブや暖炉独特の燃えた木の香りを嗅ぐと、冬だなぁってしみじみ思うのです。
今年8月に、スーパー(ウェイトローズ)で£2で買った小さなシクラメンはまだ咲いてます。
蕾も沢山つけていますが、なぜか茎がうねうねと曲がってます。
二階の北側の窓辺に置いてますが、とても元気がいいです♪
庭には花の無い季節なので、このシクラメンの花を見るだけでも少し気分が晴れます。
お茶でも飲もうと思ったら、もうティーバッグが最後の1つになっていたので、新しい箱を開けました。
地元で作っているお茶ヨークシャーティー(Yorkshire Gold)です。
このお茶は値段の割にクオリティーが高くて美味しいのです。しかも軟水用なので日本でも美味しく飲めるので、日本に行く時はいつもお土産に持っていきます。
あ、でもトワイニングのアールグレイも好きなので、こちらも毎日一回は飲みます。
あとは、フレーバー緑茶、普通の緑茶、ハーブティーetcと、いったい1日に何回お茶を飲むのやらです(笑)
ずっと家に籠っているとお茶ばかり。。
さて、さっきまで飲んでいたお茶も飲み干したので、そろそろクラリネットの練習始めます。
今日はこの辺で。