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薬膳教室の窓辺から

年末年始を元気に...

2020.12.14 00:42

寒くなってきました。

寒暖の差で体調が微妙にアンバランスにならないよう、いつもより細かな

チェックをお願いします...

・めんどくさい

・ちょっとだから平気?

・今、体調いいから...

ちょっとした隙に入り込んでくる、薬膳で表現するところの「邪気」に

やられないためにも念を入れて(笑)


今年は、コロナ禍で、忘年会やパーティーも軒並み自粛かも知れませんが、

暴飲暴食、糖質過多を避ける意味ではありがたい展開かも知れません

せっかくのなりゆきですから、おうちで、少量、手作りして楽しむ機会に

なさってみてはいかがでしょうか?


それでも、年末年始は、おせちや山海の珍味など、いつもより贅沢で消化に

時間がかかる食品を召し上がる機会が連日続きますから、特に、胃腸の弱い方、

お年寄り、年始はいつも胸焼け、といった方は注意が必要ですね...


薬膳では、

・お餅など、炭水化物の消化には大根おろし

・肉類の消化促進には山査子(さんざし)

・胃の不快感を緩和するには、陳皮、薄荷(はっか、ミント)

・魚介類の食あたり防止には、紫蘇

など、知っておくといい食材の用い方があります

どうぞ、ご参考に...


クリスマスが近づいていますが、

これから寒さが本格化する時期に女性におすすめなのが、棗ワイン🍷

大棗(たいそう)=棗・なつめの果実→乾燥したものでOK

を飲み残しのワインに浸けて、5日後くらいから飲み頃になりますよ


1回あたり、おちょこに1・2杯くらいいただけば充分です

大棗は、百合(ごうこく・百合根)と並んで、

「安神(あんじん)」の代表的な生薬の1つです

安神は、こころを安定させる作用を指し、不安、不眠、イライラなどの

症状を和らげることをめざしています


また、造血作用がありますので、生理前の不調を緩和する意味でもお役立ち

食材の1つです


なるべく、砂糖のかかっていないものを選んでくださいね(^O^)