家族の空気感。
こんにちは!
necco舎の はなこ です。
最近、気分の浮き沈みが激しく
舞い上がったり、落ち込んだり忙しいです><
どうにも気持ちがついていかず、
人がたくさんいる場所に行くときは気合いが必要。
…な~んていうと
「うそでしょ!?」と驚かれたりしますが
案外、繊細なのです(笑)
そんなときは
呼吸もすご~く浅くなりがちで
「あー、ちゃんと息をしていないな」って
自分でわかるので
なるべく意識して深呼吸するようにしています。
深~く吸って、ゆ~っくり吐くだけだけど
毛羽だった感じの気持ちが、
それだけですーっと軽くなるような気がするんだから
呼吸って大事ですねー。
心がリラックスを求めているので
不安を掻き立てられるような事件はなるべく目にしたくないし
心地よい空気に包まれていたい。
だから極力
三面記事的なニュースからは遠ざかりたい。
そして、誰かに会う時は
よい氣をもらえる人としか会いたくない(笑)
昨日、おとといと
そんな人たちとしばらくぶりで笑いあって
底辺をうろうろしていた気持ちが少し上向きました^^
触発されて
もっと頑張ろう!という気もちにもなったし。
先日、ふと
子どもの頃に、繰り返し繰り返し何度も聴いた
ピアノ曲のレコードのことを思い出しました。
父母の寝室には大きなステレオがあって
(昔のステレオはとにかく大きくて、”家具”でした・笑)
一緒に寝る週末の夜なんかには
寝入りばなによく、
父が好きなクラッシックのレコードをかけてくれたのです。
中でも好きだったのが
ピアノ名曲集のレコードでした。
中学生、高校生になってからも
自分の部屋でよく聴いていたので
曲の順番もタイトルも頭に入っているのですが
現物は既になく。
現物があったところで、
レコードを聴くためのプレイヤーもないんだけれど><
でも、でも、無性に聴きたくなって。
クラッシック音楽界のことは詳しくないですが
多分、特別有名なピアニストの作品というワケではなさそう。
検索してみたけど、古いものだから全然出てこないし。
ホセ・カハンという
メキシコ人のピアニストの演奏ということは覚えていたのですが
その人がどういう人なのか、
プロフィール的なことも全然わからない。
でも、ウチにあったものと全く同じレコードの画像だけ
見つけることが出来ました^^
それだけでちょっと嬉しい♪
やっぱり耳に馴染んだこの方の演奏を聴きたいのですよねー。
が、しかし、それは無理っぽいので
仕方なく、
家にあるピアノ曲のCDをとっかえひっかえかけています。
(ダウンロードとか、実体のないものはダメ!)
植物にモーツァルトを聴かせると成長が促進されるというのは
かなり知られている事実のようだし
牛に心地よい音楽を聴かせると
ミルクの出がよくなるという研究もあるようですから
音楽は
きっと犬にだって
自律神経を整えたりする作用があるんじゃなかろうか!と
なんでも犬に繋げて考える私(笑)
随分前にレイキを習い始めたころに
特にに大きな期待をするでもなく買った
「Animal Healing」というCDがあります。
レイキで手当てをしながらよくかけていたのですが
この音楽が、
特別犬たちをリラックスさせる効果があるのか、ないのか
我が家の犬たちの様子を見ていてもよくわからない(笑)
ただ、
私が心地よい音楽を聴いてリラックスすることで
彼らも心穏やかにいられるだろうということは
間違いないという気がします。
特にむーちゃん。
私の気分に影響されるし、家の空気に敏感に反応します。
気づかれないようにしていても
夫婦喧嘩は絶対バレていると感じるし。
昨日も猫飼いの心の友(笑)と話していたのですが
家族のそれぞれがハッピーで
お互いにつまらないことで笑い合えるような
穏やかで平和な空気が
一緒に暮らす動物の心身の健康に
きっと大きく関わっているんだよねー、ということ。
そんなわけで
私は自分の心の健康を保つために
夜な夜なピアノのCDを聴いています。
それが我が家の犬たちの健康にも繋がるのだ(笑)