009.「ほし葡萄と星の花」
2016.09.04 11:42
僕の心の奥の方に星の種が眠っている。いつか輝く光の種。
ほし葡萄をひとつぶ食べると、ゆっくり花は開きだす。
月が眠ってしまった夜に、それは星の花となる。
花の光は僕を突きぬけ、部屋をプラネタリウムに変えてゆく。
流れ星が花をかすめる。
僕の胸に星の花が咲く間は、愛もまた存在するのだろうか。
お話の作者:ryoichiさん
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僕の心の奥の方に星の種が眠っている。いつか輝く光の種。
ほし葡萄をひとつぶ食べると、ゆっくり花は開きだす。
月が眠ってしまった夜に、それは星の花となる。
花の光は僕を突きぬけ、部屋をプラネタリウムに変えてゆく。
流れ星が花をかすめる。
僕の胸に星の花が咲く間は、愛もまた存在するのだろうか。
お話の作者:ryoichiさん