(過去生のキロク)おのれ!中○○足!闇の戦闘系陰陽師の物語
2020.12.16 06:28
ある方から依頼がありました。
『僕は過去生で陰陽師をやっていたようなのですが、過去生請負で見てもらえますか?』
とのことでした。
開始すると開口一番『おのれ!中○○足!』と叫ぶのです。
色んな方の過去生を請け負ってはきましたが特定の人物への怨みを口にすることなどほぼありません。
よっぽどの想いがあったのでしょう。
その過去生の人物は中○○足に一族を滅ぼされ
たようなのですが、ただ独り生き残ってしまったのでした。
あまりの絶望感からくる悲しみや怒りは誰にでも想像しやすいものであると思われます。
そこで彼は一念発起し、一族を滅ぼされた怨みから復讐するために名を捨て顔を隠し、闇の戦闘系陰陽師の元で修行を積み重ねます。
人に危害をなすことや殺めることに特化した術師というのは過去の時代には普通に存在していたのです。
今の時代もいますが…
復讐の鬼と化して、ひたすら復讐するためだけのことを考えたメニューをこなし続け霊能力を高め続けます。
血が滲むような猛特訓を続けていき決定的なダメージを与える術の習得に入ります。
なにやら雷を落とす術を習得しているのが見えるのです。
対象物めがけて
ズドン
ズドン
想いのままというか
意のままのように操るのです。
そしてとうとう決行に移す時がやってきました。
ーーーーー
この後の続きはホームページで…
ーーーーー