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天真写進家 Twinkle Photographer MAHO

○○は助けられない。

2016.09.04 16:29


とある場所にて、以前お会いした事のある、カメラマンさんと今日4月以来の再会。

 


とっても、とーっても、

素敵な男性で、なんともいえないオーラがある方。



作品を見せてもらった。



想像できないくらいの衝撃的な、開いた口が塞がらないような…



感動の写真…もはや、作品が並んでました。



彼はいわゆる、物撮りの専門カメラマン。



彼の作品は、ほぼ編集せずとも、アート。芸術。



そして、カメラに対する想い。



そこには通ずるものがあった。




カメラやってる人に限らず、どんな職業にも言えると思うのだけれど…



技術は助けられるけど、感性は助けてあげられない。



うん、本当にこれ。



技術はどうにかなる。



感性って、何もしなかったら変わらない。磨くことすらできない。人から教わることじゃない。



感性って、自分が行動していろんな場所、人との出会いによって、どんなことを感じるか。



そこから、個性が生まれる。




自分の成長へとつながっていく。




特に写真は、カメラは、

この感性をどれだけ磨くことが出来、豊かになれるか。



なぜ、ここが大事かって?



写真にその人のすべてが写し出されるから。



最高のパフォーマンスをするのなら、

まずは自分が幸せであること。心がときめく、惹かれるものを撮ること。



そこに尽きる。



今日会ったカメラマンさんと飲み会でここまで語り合えるなんて、最高に幸せな時間でした。



カメラマンさんに、限らず。



心、感性を、磨くこと。 



ここを分かり合える人と、たっくさん語り合いたい。



そんな人と、仕事も含め、日々過ごしたいものです。