男性美容師よ、メイクをかじれ
いやぁ、映画って本当にいいもんですね。
このフレーズ若者はもう知らないんだろうなー(´<_`lll)
どーも。名古屋のヘアサロンhairlogyの曽我です。
今日はイベントの前に仲良しモデルのキミちゃんにやりたかったパーマして撮影。
半熟パーマ❤︎
かわえぇ。
まぁそれはそれとして。
最近売れっ子のキミちゃんですがメイクをしながらここで質問。
「キミちゃん最近男性にメイクされた?」
「いえ、ほとんどされてないです。」
1年前にも同じような質問。同じような返答。
他のモデルさんにも同じような質問。同じような返答。
うーんと、
男子達よ。
いいかげん、メイクしよーぜ。
サロンワークはお客様はメイクしてから来店。
ファッションやメイク、ネイルを見て合わせてヘアスタイルをつくる。
それは正解。
でも作品撮りってなった時、自分で写真撮るってなった時、メイクをそのモデルが凄く下手で全く作りたいイメージとかけ離れてたらどーするの?
アシスタントの女の子にさせてて、自分が独立したりその子辞めたりして頼む人いなかったらどーするの?
ヘアの技術と同じで、とゆーかそれ以上にメイクなんて情報が溢れてるほど沢山。
本見てちょっとやったらそこそこな作品にできる。
もちろん細かく見たらアラはでるけど。
今日山下浩二さんが凄く興味深い事を言っててすぐメモメモ、ってなったんだけど。
前髪の短い作品ってフォトコンテストにおいては凄く多い。
それに対して
「前髪と目と眉のバランスをもっとよく考える事が大事」
これはもう顔の一部のお話ですね。
やっぱり作品撮り続けるならメイクは必須。
できなくてもいいからかじる事が重要。
僕は全然下手なんだけど自分でかならずやる。
自分の作品だからね。
あと最近スッピンな感じが抜け感とか言って流行ってるけど。
それはめっちゃできる人がやったらいい。
スッピン風に逃げるのは違う。
って言うのは建前でその人にその作品にハマってることが1番なので僕も近い事はたまにやります笑
まずは20歳未満のモデルさんだとメイク勉強中なのでやりやすいですw
で、
実験台のキミちゃん笑
アイメイクが特にわかりやすく違うんですけどわかりますかねー?
加工してないのでコントラスト強めたらもっとわかるんですけど。
この変化も1分です。
外でブログ書いてたら蚊に刺されまくってる笑
まだ夏なのか(−_−#)
ではまた!