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Healer Ken W.

太ももの痛み 原因が分からない。

2016.09.05 23:30


中一女子 右太ももの痛み

 

右太ももの前面に痛みあり、膝を曲げれない。

 

膝の屈曲30度 伸展0度

 

明後日陸上部の試合があり、出場したいとのこと。

 

受傷機転不明

 

筋力問題なし

 

深部反射問題なし

 

感覚問題なし

 

 

心理的問題を疑い、検査するも分からず

 

方針を変え、痛みに関する主観的な学習があるのではないか、そちらからのアプローチに切り替えた。

 

感じてる痛みの色は?との問いに赤と答える。

 

大きさは?  このくらいと手で表現する。(ソフトボール大)

 

治ったら色と大きさはどう変わる?と聞くと、ゴルフボールくらいでオレンジと答える。

 

その痛みの大きさと色をイメージしてもらい、アジャストを行った。

 

すると、屈曲角度は100度まで増した。

 

次に完全に痛みが消えて、曲がるようになった時は、太ももの痛みの大きさと色はどうなる?と聞くと透明になり、大きさは無くなると答えた。

 

その状態をイメージしてもらいながら、アジャスト。

 

結果は、痛みも消え膝の可動域も完全に回復した。

 

 

患児は喜び、その場で右足でハイキックなどやり始めた。

 

二日後の陸上競技大会には、問題なく出場出来たそうです。

 

 

このケースは器質的な問題は、無いが心理的問題があったと思われる。

 

その心理的問題の核心は追及できなかったが、主観的な痛みの学習をリリースすることで、症状の消失に繋がった。