新米の季節になりました

先月実家に帰った時に、すでに新米を食べました。美味しい！

8月に稲刈りをするので早いのです。

新米をより美味しく食べるには何で炊くかも大事ですね。

私のキッチンには電気炊飯器はありません。

アルミの専用鍋をいただいて直火で炊いていますが、小さく炊き込み御飯はその前は土鍋でした。

世の中にご飯専用土鍋が出始めだったと思います。美味しく炊けました。

去年から気になる土鍋があります。

有限会社弥生陶園の久志本さんは取材もさせてもらいました。

作りのこだわりに頷くことばかり。

取材記事も載せてありますので、ぜひご覧くださいね。

久志本さん、こだわるあまり？

おひつまで作っちゃっています。

おひつは知らない人もいますよね。

炊飯ジャーがなかった時代は、ご飯を炊いた後、木製のおひつに移していました。

炊き立てを移し、木の程よい湿度で保管しますから覚めても美味しいのです。

それをセラミックで実現し、セラミックのおかげでレンジでそのまま温めたり、

熱に強いのでオーブンや直火にも大丈夫。

バターや具材を載せてレンチンした後、塩胡椒にホワイトソースとチーズをのせてオーブンで焼いてドリアにしたり。

直火でおじやや雑炊もOK！いろいろアレンジできるのです。

食欲の秋、道具で味は変わります。

ぜひ活用してみましょう！