道の駅、新工法・護岸工事は５億円

道の駅整備計画の中止を求め、一般質問で伊藤えつ子議員が１２月議会でも取り上げました。

１２月１４日開催の総務委員会では、護岸工事が軟弱地盤により中止に追い込まれ、実施設計を受託した業者との間での和解交渉内容について、議題となっておりこの審議のなかで、金剛寺博議員の質問で、新工法で護岸工事を検討しており、この概算工事費は５億円との試算がはじめてしめされました。これには他の議員も驚いていました。

道の駅建設には、基本計画では１７億円としていますが、今年３月議会で伊藤えつ子議員の一般質問の中で２１億円との答弁がありましたが、今回の護岸工事費用では、さらに増額することになります。

いよいよ道の駅計画は中止するしかありません。