アンケート報告21~労働組合は誰のものか~
2020.09.01 12:00
<組合員のための取り組みに専念>が6割強を占め<全労働者のために活動すべき>を上回る 女性30代以下、女性役員経験者、300人未満で<全労働者のため活動すべき>がやや多い
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”ア: 労働組合は組合員の雇用・労働条件確保のための取り組みに専念すべきと”イ:労働組合はすべての労働者のために活動すべき”という 2 つの考え方に対する意識をみると、<ア 組合は組合員のための取り組みに専念>が 64.1 %と 6 割強を占め、< イ 組合は全労働者のために活動すべき> 35.3 を大きく上回っています。
※組合員アンケート報告は各単組に配布しております。層別分析はそちらをご覧ください。
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