ケッチャップの香する孫蓮の池
「ケッチャップの香」とは「泥土と蓮の花の香の合わさった匂い」でしょうか?
今年度の歩みも 泥土に咲く蓮の香を放つものでありたいですね。
https://ameblo.jp/angel-lily-358/entry-12261692934.html 【泥水が汚いほど蓮の花は美しく咲く】 より
皆さまもご存知だと思います。蓮の花 凛とした、美しいお花ですね。そんな麗しい蓮の花、実は、泥水の中からしか立ち上がってきません。
泥がなければ立ち上がってこないのです。泥がどうしても必要なのです。泥とは、人生になぞらえれば、つらいこと・悲しいこと・大変なこと。
蓮の花には、印象的な特徴が二つあります。
① 汚泥不染 汚れた泥に絶対に染まらない。
立ち上がってきた蓮の花は、すべてがきれいに咲いて、花の上に泥はまったくありません。色にも染まっていません。
泥の影響を受けずに、ただひたすら崇高に咲いています。
どんなに汚い泥の中から立ち上がってきても、泥の中から立ち上がってきたことを感じさせないほど美しく咲いています。
素敵ですね。
これが汚泥不染ということです。
② 蓮にあだ花なし
「あだ花」とは、咲そこなったり、きれいに開かなかった花のことをいいますが、泥水から立ち上がってきた蓮の花は、必ずきれいに完璧に咲くということをいっています。
蓮にはあだ花はありません。
つまり、どんな悩み・苦しみ・大変なことの中から立ち上がってきても、そういう泥を突き抜けて花を咲かせた人は、必ずや美しいものを手に入れるのです。おねがいラブラブ
私たちはいろいろな悲しみ・つらさ・大変なことなどを経ないかぎり、美しい花を咲かせることはできないらしいのです。
逆に、花を咲かせるために、そういうものが必要であるということがわかれば、そういうものが来たときに、「ああ、私は美しい花を咲かせることができる」と思えるのではないでしょうか。
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美しい花を咲かせるためには、私たちにはどうしても泥水が必要なのです。
そして、その泥水が濃ければ濃いほど、汚ければ汚いほど、美しく大きな花を咲かせることができます。
そのことに気がつけば、一般的に不幸や悲劇・悲しい出来事と言われていることが、実は自分自身にとって、とても嬉しく楽しく、幸せで素晴らしいこと、そして、ありがたいことだと思えるかもしれません。
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はじめは、そこまでポジティブで肯定的に捉えることは難しいのかもしれません。
ですが、そう思えたとき、人生はこの上なく面白く楽しく嬉しく、笑顔で満ちたものになりそうですね。
http://daiwa.ne.jp/wp/?p=992 【蓮の花が咲きました!】 より
7月29日日曜日、台風12号が九州に近づいてきてます。岡山、山口、北九州と逆走台風で今までにない進路で困惑気味ですね!本当に異常気象で‘今までに経験したことがない‘などの言葉がここ数年よく聞かれます。
猛暑続きも10年ほど前は7月で30度を超える日は数日でした、また、超えても31~33度くらい。今年は40度を超える所がでて、もうびっくりです。これもあと何年かしたら驚かなくなるのでしょうか・・・
そんな暑い中、玄関前の水草鉢に蓮の花が今年3輪目を咲かせました!
3輪目で少し小さい花ですが、やはり蓮の花は凛としてきれいです(^^)
蓮の花言葉をネットで調べました。その中からいくつかご紹介しますと、清らかな心・神聖・雄弁・沈着・離れゆく愛・救ってください・休養とあるそうです。私が印象に残った言葉が、清らかな心です。
蓮は変わった性質をもっていて、真水に近いような綺麗な水だと小さな花にしかならず、泥水が濃ければ濃いほど、大輪の花を咲かせるそうです。
この泥水の中から立ち上がってくる蓮の花を、私達の人生でたとえると、泥水は苦境や困難。花の中の実が悟りだと仏教では考えられていて、悲しいことや辛いことがなければ、人間は悟ることができないと言い伝えられています。
この言葉もなるほどと思ったのですが、一番衝撃だったのが、
泥水が良いとの事・・・20180730_083829なぜなら私は毎日のように水をかえていたからです(T T)
勉強になりました!!!
あと一つは休養です。
蓮の花は早朝に開き、午後になると少しずつ閉じていってしまいます。
規則正しく開花することから、この花言葉があると言われています。
規則正しい・・・ぐっと染み入ります。
以上蓮の花言葉を書いてみました。お好きな言葉はありましたか?
まだまだ夏本番・・・水分を補給して乗り切りましょう!!!