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モアレコでも人気となった傑作『Close To The Glass』から7年!ドイツを代表するクラウトロック・バンド【The Notwist】の新作が遂に登場!

2021.01.29 08:15


90年代以降のジャーマン・インディ・シーンを象徴するバンド【The Notwist】の7年ぶりとなる新作が遂に登場!



モアレコでも人気となった傑作『Close To The Glass』から7年!


その間にもソロ作やテニスコーツとの合体ユニットSPIRIT FEST、初となるライブ盤などはリリースされていましたが、The Notwistとしての新作が遂にリリースです!


グループの中心であるマーカス、ミカ・アーチャー兄弟とチコ・ベックの3人というシ

ンプルなメンバー構成で制作された本作。


SpiritFest、Hochzeitskapelle、Alien Ensemble、Joasihnoといったユニットや、レコード・レーベル(Alien Transistor)に地元ミュンヘン市のサポートを受けて毎年行われてきたフェスティバル(Alien Disko)などの活動で経験した、音や人との交流を良い意味で昇華した結果が、曲ごとにスタイルが変幻自在に変化。



憂鬱なポップスから先鋭的なエレクトロ、王道のクラウト・ロックにメロウな特上バラードまで、これまでの自由闊達な遍歴をコンパクトにまとめた、バンド活動歴30年の集大成的作品。




今作には、Spirit Festで活動を共にするテニスコーツのさやを始め、アメリカのマルチ・インストゥルメンタリスト、ベン・ラマー・ゲイ、アメリカのジャズ・クラリネット奏者で作曲家のエンジェル・バット・ダウィド、アルゼンチンのエレクトロニカ・ソングライターのファナ・モリーナ、さやの主宰するZayaendoなど多彩で豪華なゲストアーティストたちが参加!


ファナ・モリーナ参加楽曲「Al Sur」はこちら!





The Notwist 『Vertigo Days』