一区切り
お久しぶりです、千葉大学漕艇部主将の長澤です、、、と書けるのもあと少し。東日本選手権が終了し、主将として出る大会は8/31から始まる全日本大学選手権(インカレ)を残すのみとなりました。インカレが終わったら、次の世代に主将を譲り(みきお、お前だぞ!)、中学、高校、そして大学と9年間続けてきたボート人生にここで一つ区切りをつけます。頼りなかったかもしれませんが、誰が何と言おうと自分の中ではこの一年、主将として最大限努力し続けてきたつもりですので、どうかご容赦を。この辺のことを詳しく書くと長くなりそうなので、また次の機会とします。さて、先日2年の笠原とM2Xで東日本選手権に出漕いたしました。結果的には競り負けてしまいましたが、早稲田理工さんと久しぶりに楽しかった!って思えるようなレースが出来ました。幹央は腰痛のなかでよく頑張った!ありがとう!やっぱ最近はシングルでレースに出ることが多くて、正直あまり楽しいレースが出来てなかったので、、、性格的に自分のためじゃなくて誰かのためにだったら結構頑張れるタイプなのかな、なんて思ったりもします。やっぱチームスポーツだし!誰かとレース出た方が楽しい!そして、最後の試合は1年生の栢口と李、2年の笠原と一緒にクォードで出漕いたします。あと1か月でどこまで技術や考え方を引き継いでいけるだろうか、、、少し心配ではありますが主将の最後の仕事としてやるだけのことはやるので、あとは貪欲に吸収していってもらえればと思います。一方通行だとしょうがないので。最後になりますが、明日は東日本夏季競漕大会で2年の花田沙緒里がW1Xで出漕します!頑張れ!その横で僕たちは大会補助員として働かなければならないので、そろそろこの辺で失礼させていただきます。