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Sunny Slope Four By Six Document

コロナ禍におきながらも走り抜いた一年〜壊れてる世界…痛みは消えない…〜

2020.12.18 12:37

今年の新型コロナウィルスにより全ての生活様式が大きく狂った。それは今でも変わらないだろう。芸能界も例外ではなくコロナの煽りを多量に受けた一年、握手会はミーグリに変わりライブは配信となった。また、我々もメンバーも新しい生活様式にて新しい生活をする事を余儀なくせざるを得ない状況の一年だった。

そんな中、日向坂の話題の大半は明るい話題が多かった。それは嬉しい限りである。

悪い話題からまず洗い直そう。

・松田好花目の病気による活動休止

・宮田愛萌体力低下による活動休止

・ひなくり2020東京ドーム公演中止

・全国ツアー「22人の音楽隊と風変わりな仲間達」中止

・握手会もろもろ中止、スペシャルイベント中止

・井口眞緒文春砲による卒業

いい話

・新3期生、髙橋未来虹、森本茉莉、山口陽世加入により3期生四人体制へ

・アルバム「ひなたざか」リリース

・シングル「ソンナコトナイヨ」リリース

・ドラマ「DASADA」放送

・ラジオ番組「日向坂46のひ」放送開始

・ひかりTV「日向坂46です。ちょっといいですか?」放送開始。

・紅白歌合戦2年連続出場

・「MTV VMAJ 2020」にて、『青春の馬』ミュージックビデオが「Best Choreography (最優秀振付け賞)」を受賞

・影山優佳活動再開

・濱岸ひより活動再開

・映画公開


その他各メンバー外仕事たくさん(これかな)。

というわけでコロナ禍でも濃い一年だった。しかし、そんなコロナ禍な煽りを日向坂も受けたが芸能界、様々な暗いニュースがたくさんあり、自殺者、コロナ感染者が跡をたたなかった。何人もの俳優さん、女優さんがこの世から自ら去っていき、もしかしたら日向坂のファンであるおひさまもニュースにはならないがこの世を去っていったかもしれない。他にもコロナ禍による誹謗中傷の嵐が巻き起こり自らこの世を去った人々もたくさんいた。中でもSNSによる誹謗中傷は社会問題にもなり、様々な人々に影響を与えた。コロナによりたくさんの人の心が荒んでいた。

かつて、ひらがなけやき時代にも一期生は散々叩かれた。可愛くない、今年は不作など…。今は簡単にSNSで人を傷つけ、簡単に人を人が殺せる時代の中デビューしたひらがなけやき…。それが今この荒みきった時代に光を与えてくれている。日向坂は常にハッピーオーラを届けるアイドル。その日向坂がコロナ禍でも様々な人達にハッピーオーラを与えてくれた今年。少しでも救われた人がたくさんいるはずだ。

まだ、今年は終わらないけど。もしかしたら…、我が身になるような話もたくさんあった。本当に、コロナにメンバーがかかった後に誹謗中傷が起きた、など悲しい事件やニュースがなくてよかった、と感じている。また、誰かが悲しむ年にはしたくない、それだけか…。しかし、SNSやネットを使う度に、時にこう思う時もある。ネットやSNSは本当に凶器になる。もしかしたらふと感じた人もいるかもしれない。

銃口を向ける画面の向こうで

寄ってたかって誰か殺してる

妬みや僻みがお前の Best Friends

狂ってる世界でみんなが生きてる…

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