永遠のエネルギーの源・TAO
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イルチブレインヨガの創始者である一指李承憲氏が書かれた著書「道 TAO 自分さがしの旅」
私の生命の源がどこなのかと尋ねてみたら天と地が私の生命の源なのだと知った。
私を深く愛そうとしたら天と地を自然に愛するようになった」「道 TAO 自分さがしの旅」抜粋
TAO 自分さがしの旅 @ilchi_tao
真の健康とは?世界保健機関(WHO)では「健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあることをいいます」(日本WHO協会訳)と定義している。ほとんどの人は、身体に病気がなければ健康だと考える。
人生の5つの問題「健康・性・金・名誉・死」を解決するには、まず正直になるべきだ。この問題を意識的でも無意識的でも避けようとしているのではないか、あるいはいつもこの問題にとらわれ、その欲求を満たすためにすべての時間とエネルギーをつぎ込んでいないか、自らの状態をチェックしてみよう。
第5チャクラは、濁って重い感情のエネルギーが頭に上がらないように防ぎ、清く純化された軽いエネルギーが通過するように開く、フィルターの役割をしている。第4チャクラの胸にある魂のエネルギーが第6チャクラの脳にある神性の光に出会うために、クリアしなければならない関門が第5チャクラだ。
魂の状態は品性に表れる。品性は人との関係を通して表現される。つまり、品性は人間関係に表れる魂の状態だ。魂は目には見えないが、品性はあなたの魂がどれほど成長したのかを示してくれる。私たちに人間関係、共同体、役割や責任が必要なのは、それらが品性を成長させる機会を提供してくれるからだ。
品性を育てるプロセスにおいて不意に魂が現れる。もともと品性は、本性から生じたものだから、品性を育てていると、自然に本性も明るくなる。
美しい森の中にある花畑を散歩していると想像してみよう。色とりどりの美しい花が生命エネルギーを思いきり発散している。枝にとまってさえずる鳥たちの美しい歌声を聞いてみる。その鳥の声はどこからやってきたのか?何がその鳥の心臓を熱くするのか?爽やかな木の枝の緑色はどこからやってきたのか?
不正直は2つに分類される。1つは、意識的に正直でないこと。つまり、本人がウソだと分かっていながらウソをつくことだ。このように目論んで真実を偽る主な原因は、欲にある。このような欲は人との関係において小さな衝突や不平を起こすことがあるが、その欲望が大きくなると、大きな事件を誘発する。
互いへの愛の感情で溢れているときは、その愛が永遠に変わらない魂の誓いのように感じられるが、関係にひびが入り始めると嫉妬や憎悪に変わることもある。そうなれば愛の本質に疑問を抱くようになる。絶対的で永遠に変わらないように感じられた多くのものが、ある瞬間変わると気づき、びっくりするのだ
魂は浅知恵や要領では成長しない。真心なく浅知恵や要領によって何かを得たなら、それはその人の心を不安にする。魂は「真心」で成長する。誰に対しても真心で接する人は美しい。真心を学べることならそれは価値があることで、目に明るい光がさす人は、どんなことをしていてもその中にタオを見つける。
よい質問には強力なパワーがあり、何か知りたいことがあるとき、その答えは様々な方法と形でやってくる。想像、考え、会話、新聞記事、テレビCM…周りのすべてがその質問へのメッセージを含んでいる。質問の答えを探す最もよい方法は、自分自身に問いかけて内面の声に耳を傾けることだ。
それは、完全さに向かう魂の渇望が寂しさとして現れるのだ。寂しさは魂が私たちに訴えかける信号だ。だからあなたに原因の分からない寂しさがあっても、心配することはない。それは、あなたが魂の成長と完成への渇望を感じていることを意味する。
個人の健康は全体の健康を反映し、全体の健康は個人の健康に影響を与えるという有機的な関係の中で私たちは生きている。そのため個人も社会も健康でいるためには、私たちが別々のものではなく、同じひとつの生命体であることを自覚しなければならない。
多くの人が真心を込められない理由は、今この瞬間に完全に集中しないからです。真心は今現在に込めるもので、真心を込めているというのは、今この瞬間に集中しているという証拠です。今に集中していないと心は過去や未来をさまよい、心が他のところにとらわれているので真心が入る場所がなくなります。
AOコース(NZ瞑想プログラム)で訪問する、マゴホリデーパーク(Mago Holiday Park)の紹介映像です。 マゴホリデーパークは、ヘブンパーク(天)、アースパーク(地)、ヒューマンパーク(人)の3つのパークがあり、天と地のエネルギーが調和しているところです。
永遠のエネルギーの源
TAO 自分さがしの旅@ilchi_tao
誰かに認められたり成功から得るエネルギーだけでは、胸の虚しさをいくら埋めようとしても絶対に埋まらない。それは一時的な慰めに過ぎず永遠ではない。永遠のエネルギーの源はあなたの内にある。自分を認めることで感じられる喜びは、人に認められて感じる喜びとは比べられないほど大きい
シェア記事を巡っての フェースブックNobuo Naitouさんとのやり取り
自己肯定感と自己効力感が大事だと私は習いました。
セルフエスティームが世界を愛するベースだと私も思っています。
これが客感的にできるかどうかがポイントですね。だから、難しい。でも汗は流さなくちゃ得られませんね。
潜在意識の浄化がキーではないでしょうか?
私は『我』を無くし真如を得られることではないかと考えています。
ゼロフィールドということでしょうか?
ゼロポイントフィールドと空の関連性は否定できないのではと考えてます。空は悟りの境地ですからかなり難しい。でも科学が一層発展すれば自ずとその関連性は証明されるはずです。逆に空の方から科学的に考察実験できればいいのですが。
ゼロはエネルギー的にはプラス・マイナスの無限の可能性を含んでいますね。悟りを差取りと置き換えたとき、吾の心がゼロ、あるいは無限と一つである、吾であり宇宙である(粒子であり、波動である)実感となるのではないでしょうか?
梵我一如ですか?
多分同じ概念だと思います。
そうですか。梵我一如は宇宙即我と同じだと思われてます。しかし我を離れ無我の境地を説く仏の考察総てを凌駕した、またtranscend したものではないでしょうか?まぁ、こんな事を言っているうちは向こうからやってくるあの真理には到達できないでしょうね。
私は想念を皆手放すワークで魂に対するイメージも無に戻した時、ハートからエネルギーが立ち上がってくるのを実感しました。細胞は元素でできており、元素は新陳代謝や呼吸、エネルギーの交流などで 刻刻入れ替わっているとは頭で理解していましたが「固定しているかに見える肉体」が「粒子であり波動である・実は空間」だということを体感した思いでした。点のようにごく微細な霊魂にも特有の周波数があり、波動干渉・波動共鳴に預かり地球の脳波を生んでいるという思いが吾であり宇宙であるという表現に至りました。
凄い、素晴らしいですね。そして羨ましいような・・・。
赤ちゃんは魂感覚を持っているといわれます。社会化の過程、言語獲得の過程で左脳感覚に支配されるようになり(言葉ですべてを分断、規定するようになり)右脳感覚、すべてと一体の感覚を失っていくといわれています。深い意識、トランス感覚の中で潜在意識と触れていくことが魂感覚エネルギー感覚を取り戻し 魂とつながった自分を取り戻すことになるのではないかと考えています。
それは一歩間違えればトランス状態になるためならなんでも許されるみたいな輩が出てくるのではないかと危惧しています。
麦角やLSDが使われたりもしましたね。今は呼吸法や瞑想、集中した弛緩、などいろいろな方法がありますよ。
マインドフルネス、サマタ、ヴィパサナ・・・。まぁ、兎に角、息ですね!
キャンドルライト、線香の煙などに集中するだけでも、視界を開いたまま自分の体の感覚に意識を向けるだけでも深い意識に誘われますよ。
止観の事を言っているようですね。visalizationもいいような気がします。但し、静寂の中で。