体によいものって何?
昭和生まれのわたくしは
小さなころより
まんべんなく何でも食べること
緑黄色野菜をたくさん食べましょう
みたいなことをすりこまれて生きてきました
はたして本当にそうなのだろうか
平成の世では子どもが生まれたらすぐにアレルギーテストを行い
アレルギーかもしれないものを事前に食べないようにする
知らずに食べてショック症状を起こさないようにするためであるが
昭和生まれの私からすると過保護すぎないだろうか?と思ってしまいます
とはいえ世にいう沢山さべた方がいい食材というものでも
個人差はあり控えた方がいいものもじつはあるようだ
わたくしは身体を温めたり汗をかいたりすると体中がかゆくなる
それは、季節の変わり目だけでなく1年じゅうである
だけどアトピーというほどではない
人の体のことはよくわからないのでこんなもんなのだろうと思っていた
だけど非常にかゆい。。。かゆくてかゆくてたまらない
化粧水やベビーパウダーなどしてみても変わらずにかゆい
この痒さは普通と違うのではないだろうか?と思っていろいろ調べてみると
病院へ行ったわけではないので確実ではないが
「温熱じんましん」というものがあるらしくどうやらその症状に似ている
改善策はないのか。。。当然調べますよね
どうやら食事によって改善の見込みがあるらしい
食事というのは直接体にとり入れるものなので当然といえば当然である
アトピー症状と同様に「ヒスタミン」というものが痒みの原因らしい
ということで、ヒスタミンが多く含まれているものがダメであるということ
逆に食べることでヒスタミンを抑えてくれるものもあるということだ
では、ヒスタミンを抑えてくれる食べものと活性化してしまうものの見分け方
これって結構難しいなとわたくしは思いました
たとえば、緑のお野菜の代表としてでてくる
ほうれん草ですがじつは活性化させてしまうようである
ちなみにわたくしが苦手とする小松菜は抑えてくれるらしい
休憩時間に飲む飲みもの
コーヒーをよく飲まれる方多いと思いますが活性化させてしまうらしいです
が、緑茶や紅茶は抑えてくれるようである
わたくしはコーヒージャンキーでしたのでまずコーヒー摂取量を減らしてみました
そのほかにもヒスタミンを抑えてくれるといわれる食材を主に食事をしてみると
確かにちょっとかゆいのが軽減された気がする
抗ヒスタミン食品のなかにはヨーグルト、納豆も含まれていて
ポイントは発酵食品なのかもしれません
発酵食品をとると腸内細菌に働きかけてくれますから解毒が進むのかもしれませんね
あくまでわたくしの経験なので個人差もあります
付き合いで自分の体に合っていないものも食べざるを得ない場合もありますが
ちょっと気にかけてとり入れるだけで体調は変わるかもしれませんし
病院で調べてどうこうではなく
自分の体のことを知る。。。向き合い受け入れるということが大事そうです