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Oimachi Act./おい街アクト

ロック界のカリスマの"謎の死"を他殺説で描いた作品

2020.12.23 03:00

この作品は2005年。

15年前に製作されたイギリス映画だ。


1969年7月3日、自宅のプールで謎の死を遂げたローリング・ストーンズのリーダーであり、どんな楽器も1時間でやりこなせ、

"天才"と言われたブライン・ジョーンズの他殺説を基に、約10年がかりの取材、リサーチを費やして作られた作品。


イギリスのBBC放送は「ローリング・ストーンズのギタリスト、ブライン・ジョーンズが、自宅のプールで"謎の死"を遂げた。享年27歳」と告げた。


世界最高の怪物ロックンロールバンド、ローリング・ストーンズの創始者。60年代ロックのカリスマ。


華やかな60年代のロックとファッションを背景に、彼の大胆でセンシティブなロック・スターとしての生き物を、37年経った後、"他殺説"から鋭い描いた問題作だ。


ブライアン・ジョーンズが女性とSEXにおぼれ、ブルースとアフリカ音楽に魅入られていたことを映画はズームアップしている。


ドラッグのやり過ぎで練習に参加せず、頭に来たメンバー、ミック・ジャガーとキース・リチャードがブライアン・ジョーンズを訪ね、「解雇通知」をリーダー、創始者の彼に告げた。これは事実。


日本でもブライアン・ジョーンズの"謎の死"に関してマスコミの報道があった。


基本的には"他殺説"が色濃かった。

犯人はストーンズのメンバー?マネージャー?

いやビートルズ?と憶測が飛び交った。


この時にブライアン・ジョーンズの家の庭師が真実を知っていたが、その後も映画が公開されるやいなや死んでしまう。


つまり真実は永遠に謎なのだ。


ブライアン・ジョーンズには子供がいて、彼の血は引き継がれている。


ブライアン・ジョーンズ→

キーズ・リチャード→

「アニマルズ」のエリック・バードン→

「バーズ」のグラム・パーソンズ→

ジミ・ヘンドリックス→

ジョン・レノン=??


ドラッグをROCKで結びついた人脈だ。

実体験としてブライアン・ジョーンズあってのローリング・ストーンズを知っている者には、この彼の死はとても残念でならない。


それ以降のストーンズの音楽性が、明らかに

変わったことに対する不満でもある。


ストーンズを好きならば、この映画は観るべきだろう。




映画「ブライアン・ジョーンズ/ストーンズから消えた男」

(2005年イギリス作品)

監督/スティーヴン・ウーリー

出演/レオ・グレゴリー、モネット・メイザー、ルーク・デ・ウィルソン、他