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2004〜2006 Fender Japan JB62-58 3TS 〜 Tokai Made CIJ Era / SOLD

2020.12.20 11:44

2004〜2006 Fender Japan JB62-58 


ファイナルセールパート3プライス 43,780円税込( 税抜き39,800円 ) / 送料別


CIJ時期、TokaiメイドのJB62-58 3TSです。

今や買取上限3万円と言う、一昔前の感覚ではなくなっているフェンダージャパンは、定価ベースの買取率はギブソンやフェンダーUSAを上回ります。一昔前のプライスで…をテーマにした当店ファイナルセールだからこそ出来るスペシャルプライスです。もちろん何の問題もない一本です。



Tokai製木部をダイナ楽器で組み込んでいたこの時期のJB62-58は、フジゲン時代の真っ赤な鼈甲柄ピックガードも採用しておらず、バスウッド3ピースボディーながらアルダーと見間違えるようなルックスに仕上がっています。


62-75USとの違いはUSAピックアップ、ボディー材、ブリッジがスパイラルブリッジと言う部分にはなりますが、伝統的な62年スタイルのジャズベースのルックスに相応しいフェンダージャパンならではの仕上がりが魅力です。


Tokaiブランドは80年代初頭のジャパンヴィンテージの中でも、海外からの評価が最も高かっただけはあり、シェイプやルックスは未だに多くのマニアに求められています。


その頃から引き継いでいるTokai独特のスタンプ形状が確認出来ます。


ロッド残も左右両方向に余裕もあり、まだこの頃は3トーンサンバースト表記でした。近年は3カラーサンバーストと呼び名が変わっていますが、やはり古くからのフェンダリアンにとっては3トーンサンバーストの方がしっかりくるでしょう。



フレット残も平均的に8割近くは残っています。今やフェンダーUSAでも使えない…黒々としたローズ指板は、後年有り難みを増して来るでしょう。丸みのあるウォームなトーンはやはりローズ指板ならではの恩恵です。


贅沢なローズウッド、スラブ貼りも材がまだ豊富にあった時代ならでは…を感じさせてくれます。




画像のダブルショルダーのギグバッグが付属します。今や相場は定価超えは当たり前となっているフェンダージャパンのヴィンテージリイシュータイプは、正に王道のジャズベースを一本は持っておきたい…と言うギタリストの方にもオススメです。



作曲用やレコーディング用にも幅広く使えるでしょうし、もちろんベーシストの方でも「やっぱりフェンダーを一本は持っておきたい 」と言うプレイヤーも少なくないでしょう。


この価格では間違えても普段ならご提供出来ません。この機会に是非手にして頂ければ…と思います。


お問い合わせは下記のHP記載アドレスよりお願い致します。


間違いなく「お買い得な目玉品」の一本です!