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ハート型の由来はこの3つ?

2020.12.20 20:21



世界一知られている”記号”
といっても過言ではない「ハート」。


このハートが

どのような由来の元に誕生したのか?

ご存知ない方も多いはずです。


私も知りませんでした汗


今日はそんな

「ハートの由来とされる”説”」

ご紹介いたします。








①「ハートは心臓説」

ハートの由来の中で有名な説が、

この「心臓説」です。


以下は宗教学的な観点からのお話に

なりますが、その心臓は、

「イエスキリストの心臓」を指しています。


「人類に対する愛の象徴」

であったイエスの心臓が、

「ハートの由来になった」

という説です。


心臓は心臓でも

イエスの心臓が由来という説です。







②「ハートは葉っぱ説」

日頃、目にしているハートは、

「葉を抽象的に表したもの」という説です。


更に、形は不完全なもののツタ科の

アイビーの葉である可能性が高い。

とも言われています。


そのツタが

ハート型の由来と推測されているのは、

「豊穣・恍惚」を表す神バッカスと共に

ハート形のブドウの葉が

飾りに使われていたことからだと

言われています。


「豊穣・恍惚」のシンボルが

ハートになったという説です。







③「ハートは女性のカラダの一部説」

女性の臀部(おしり辺り)や胸の輪郭、

陰部などを表現したものだとする

説もあるそうです。


この由来についての詳細は

発見できなかったのですが、

葉っぱと同じく女性のカラダの一部は

「豊穣・恍惚」の象徴だったのかも

しれません。







以上3つの由来を

ご紹介いたしました。


みなさんは

強いて言うならばどの由来が

有力だと思われますか?



私は、「心臓説」かな?と思いました。


ですが、心臓説にしろ、

なぜあのハートの曲線美になったのか?

デザイン的な背景も知りたかったです。


案外、

太古の昔にセンスのある人が

単純に心臓の形をなぞって、

 「こうすればいいんじゃない?」

と作ったものなのかもしれませんね笑








さて、みなさま。


まもなく1年で一番、

ハートが使われる日と思われる日が、

やってきます。


「クリスマス・イヴ / クリスマス」


普段ハートを使われない方もぜひ、

ハートを使っていただきたいですね!










「えー、ハート使うの?」

(普段使わない方の声)















「はぁっ・・・(と)」

(普段使わない方、

ダジャレでため息を漏らす)









(私)ガンバッテ!!!

いろんな意味でぇぇぇ!!!!







- 完 -