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Root Kitchen

子どもの学びを見守る

2020.12.20 21:11

子育てをするって、本当にチャレンジングですよね。

6歳の息子とポケモンの話を、今日は。


5、6歳時の子どもたち、何かを集めだすでしょう?

例に漏れず、息子もキンダーに行き始めてから他の生徒が持ってくるカードや

休み時間に遊ぶ、年上の生徒が持っているちょっと年齢層が違うものに興味を持ち

最初はポケモンカードをひたすらに収集していました。


ゲームの仕方は二の次で、まずは数。

そして自己流に遊びを作りだし、強いカードをトレードしあう日々が続き、

1年生になった時には、2、3学年上の子たちが持っている遊戯王カードの方が

魅力的に思えたようで、ある時、持っていたポケモンカードをみーんな近所の友達に

あげてしまったのです😲


この状況、ママの立場ならどんな反応を示しますか?


◉何してるの!?ダメでしょう!!

◉なんであげちゃったの?!持って帰ってきなさい!

◉いくらかかったと思ってるの!?

◉誰がそんなことしたのよ!?


瞬時に出てくる言葉は、色々あると思いますが😅

どれもまずは、ママの感情なんですよね。


私は、「なんであげちゃったの?!」って。

でも常日頃、自分が息子に

「何か新しいものを欲しいと思うなら、持ってる物の中でもう使わないものを

グッドウェル(引き取ってくれる所)に持っていってからにしよう」

と言っていたのはそもそも私だし。。。。


お金のことを伝えるチャンスかも?と思い、

「お父さんが一生懸命働いてくれて、それで買った物なんだよ」

とも言ってみたが、そもそもそれは私が育った環境でそう教えられてきたことで、

これからの時代はお金=一生懸命何かを犠牲にしなければ手に入らない物

にはイコールにならない訳で、言っていて🤔あれ?と思ってしまった。


旦那はすぐさま、「お金がどうのは関係のないことなんだよ、問題はセイジの

行動の裏の心理なんだ」


ママの怒りでも、お金のことでもない、息子がその行動になる

彼の思考力や生まれ持った資質を見るための、表面的な出来事がポケモンカード

だった訳ですね。(過去投稿"インナーチャイルドのきっかけ"に詳しく書いてます)



💫

数ヶ月たって、新しくお友達になった子とプレイデートをしているときに

その男の子がポケモンカードを持ってきました。

翌日からは、もちろんポケモンコール。

学校帰りにお店に寄ってくれないか?と聞かれたり、今日は学校でStar Student

(褒められた生徒)だったからご褒美がもらえないか?と言われたり

あの手この手で交渉してくる🤣

ただ欲しい!と泣いたり、逆ギレしたりするステージにはいなくなったのだなぁ、と

客観的に観察しつつ、しばらくNOを通していました。


自分でお手伝いのお小遣いを集めて、やっとポケモンカードを買いにいく時

自分の手持ちマネーじゃ足りない分は、私が出してあげるっていう方法を

選びました。持っている範囲の金額から買えるものを選ぶのも大切だと思うし、

欲しい物の金額まで、自分でお小遣いを集めるのも大切だろうし

アプローチは色々あると思いますが、彼の年齢と我慢した時間、欲しい熱量で

タイミングをみて、ウォールマートに出かけたんです。


ポケモンカードがやっと手に入った日に、私がもう人にあげないでよね〜と

念を押すと息子が言いました。

「なくなると悲しいし、自分で学んだからもうしない」

【I learned.】


経験をして、感情を感じ、自分で学ぶこと。 


息子が人間6年生なら、私もママ業6年生。

頭ごなしに自分の感情を押し付けないこと。

その時情熱的に思っていることを決して否定しないこと。

どうやったら母としてサポートできるか、あなたのことを考えているよ

っていうことを伝えること。


手助けが必要な時、感情に左右されて結局やりたいことを諦めたり、

人に頼れず、自分ひとりで抱え込んで頑張りすぎたり

一番身近な家族にハートオープンに相談ができない

なんて環境はやはり悲しいから、息子にはのびのび成長して欲しいなと思う。