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和ごころ食卓

2019年味噌

2020.12.21 12:46

手作り味噌教室

手作り味噌を初めて約20年。

日本の食卓を支えてきた発酵食品でもある味噌を

作った時の喜びと楽しさを伝えたくて手作り味噌教室をやっています。

味噌づくりをすると、たくさんの気づきと、

これからの生活にエッセンスをあたえてくれます。

大豆、麹、塩、

材料のどれもドラマがあり、生産者の想いがあります。

決まった材料ではなく、全国各地の生産者を応援したい、こだわりの材料をその時々で用意しております。

味噌づくりはみんなでやると楽しく、

自宅で発酵食品を醸すと季節や菌の成長を感じ、

その後の食生活も変わります。

せひ、家庭に1樽、味噌を醸しませんか。

◎実施期間:2019年10月~2020年4月 

◎所要時間:10時半~13時半 

      13時半~16時半  約3時間      

      (時間は応相談)

◎人数  :2~8人 

      

(3名以上のグループでお好きな日時で開催できます)

◎内容  :味噌を手作り、味噌や材料・発酵について豆知識、試食 など

◎材料の仕入れ先、試食の内容はその都度変わります。

値段が変わることもあります。ご了承ください。


【今年の大豆の特徴】

「夢さよう」

兵庫県の佐用町の地豆

もち大豆ともいうモチモチした独特の食感、

甘みやコクがしっかりした大豆です。

佐用町ならではの気候でできる大豆です。


「雛豆」(追加料金)

鞍掛大豆のような模様の豆。

赤鞍掛と言われることもあります。

色がかわいい、

ゆでてそのまま食べてもおいしい、

とてもうまみが多い豆です。

市場にはほぼ、出回っておりません。


「ユキホマレ」

道産大豆を代表する「とよまさり」銘柄の基幹品種である「ユキホマレ」。

糖分が高い特性があ り、豆腐にも甘みが強く感じられるほど。

煮豆、納豆、味噌などに人気。

色が白くきれいなので、白みそなど出来上がりの色を生かしたいときに使ってもよいです。


「黒千石」「音更大袖振(青大豆)」は終了しました


【塩】

今年の塩は

長崎五島灘・崎戸島周辺の海水を

平釜製法で作ったものです

【麹】

長野県木曽地方や、三重県、岡山県など、

その時にこだわりの麹を仕入れます。


◎受講料 :4800円〜 

      下記をご覧ください

      手づくり味噌材料費、講師料、

      重石、簡単な試食、資料 込み

      ※資料・重石は2回目以降にご持参くださった方は500円引き。


※注)樽代は入っていません。

《初めての方》  

 基本の米糀味噌 2キロ 4800円  4キロ 6800円

   *大豆の種類を選んでください。

    夢さよう、ユキホマレ、雛豆

    雛豆は2キロ+300円、4キロ+600円


《当教室を受講2回目以降の方は以下の種類も可能です》

・麦味噌   麦こうじ

・麦米合わせ 米こうじ・麦こうじあわせ

・麹多め(麹歩合など比率により値段がプラスされます)

いずれも大豆を選べます。

雛豆は2キロ+300円、4キロ+600円


 《樽がない方》樽代がプラスになります。

 ・4キロ味噌用 600円

 ・2キロ味噌用 200円

《当教室を受講2回目以降方》

・樽、レシピは昨年使ったものがある方はご持参ください。

・昨年のレシピと重石をご持参の方は合計金額から500円値引きいたします。


◎2キロの場合は同時におひとり2個(2種類)まで作ることもできます。

その場合、1つ追加で合計金額から500円お値引します。

◎出来上がりの量は、おおよその量を書いていますが、 

 4キロは出来上がり3.7キロぐらいです。

 2キロは出来上がり1.8キロぐらいです。

 大豆の吸水、糀の量、塩の量などで変動します。