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カフェで展示するということ

2020.12.21 13:26


私は2013年11月に「アトリエとギャラリーMoi」を始めました。

クロッシェアクセサリークリエイターとして、まぁまあ活動していたころ。

個展をするにはギャラリー使用料が高く、雑貨屋さんの一角で開催してました。

雑貨屋さんの一角では、世界観が混同してしまうこと。それがとても悲しくて…。

じゃあ、自分が私と同じ想いを感じてる人の為に場所を持とう!と始めました。


2013年から2018年続けた、アトリエとギャラリーは次の段階へ移ります。


「ギャラリー」は、アートに興味のある人の為だけに存在するのでしょうか?

多分、ギャラリーはそんな場所だと思います。

どこかで案内ハガキを手にし、わざわざギャラリーを訪れなければならない。

知識と興味がある状態です。


興味と知識は初めからあるものではないのです。

「きっかけ」が先にある。

℃は「きっかけ」の場所です。


カフェを目的に来た人が、たまたま琴線にふれた作品に出会い、興味を覚える。

単純に惹かれる。

来店のたびに、アートを目にすることが日常になる。

それを繰り返す。

℃の目標は、アートを購入してくれる人、アートを推奨してくれる人を増やすことです。


自分の作品を目的として来店したのではない人、アートなんて未知の世界だという人が購入してくれるって、震えませんか?

ギャラリーは敷居が高くても、カフェなら気軽に触れられます。

(その気軽さは、お客様だけの感情であって欲しいです)


「カフェギャラリーでの展示は個展のカウントに入らない」とか。

カフェギャラリーの展示に、評論家?が来ない(批評に値しないのか)とか、

ナンセンスすぎます。

「ギャラリーは作家あってのもんでしょう」とか。

「ギャラリー」って、そんな高尚なもんでも、作家様様です!て、作家さんを持ち上げるとこではないのでは…と私は思います。


「落ち着いて見れない」と言われたら「カフェですから」と。 

「カフェなのに歩きまわる人がいて落ち着かない」と言われれば「ギャラリーですから」と。 

そんなスタンスでいます。

展示方法もいわゆる目線の高さではなかったりします。

離れた席から、ちょうどいい気分になれる高い位置にあったりします。

離れた位置から見る作品も良い感じです。

最初は違和感のある場所かもしれないけれど、これからの時代はそれでいいのだと私は思っています。

 

一瀬さんの展示では、カフェ利用のお客様の購入が半分を超えています。

私の望む未来を確信しています。

それは、今まで展示してくださった作家さんがあってこその結果です。

積み重ね。積み重ね。

「℃には何か展示してある」

空間を満たしてくれた作家さん、ありがとうございます。

これから先℃は。

℃で展示したら売れる。

℃ならではの魅せ方が出来る。

新しいお客さんが増える。


そんな場所になります。

(今は、グラビアアイドル期です) 


時代は変わりますから。ね。