新居の1年点検。工務店からのアドバイス。

ブログご訪問ありがとうございます。  

空間・時間・ココロも整うお片付けを

ご提案・サポートしています、 

整理収納アドバイザーの高野ひかるです。 

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ブログもすっかりご無沙汰していましたが

地道に黙々と仕事をしていたら年末に！！

我が家も新居が引き渡しされてから

無事1年が経ちました。

先日、工務店さんの1年点検の連絡があり

床下から隅々まで点検。

その中で各所頂いたアドバイスや

気づいたことが色々あったので

今回シェアします(^^)

☆☆

真っ先に言われたことは

●「寒くても24時間換気の吸気口は出来るだけ閉めない！」

建ってから数年は特に家が伸び縮みするので【換気】が何より大事だそうです。

そういえば半年前に点検で来てもらった時も

真夏の暑さにより吸気口をしめていて

指摘されていました(^_^;)

コロ助のこともあり

換気は適宜していましたが

24時間換気も大事だから、と

その場で吸気口開放。

●「洗濯機の給水口は年に一回くらいは閉めたり開けたりして動かしておいた方がよし」

↑普段は給水は開けっ放しですが

そのまま数年放置すると固まってしまい

無理矢理動かすと壊れることもある、

とのアドバイスでした。

●外構の掃除

ご近所の植栽の落ち葉など

家の裏の砂利部分やコンクリートに

集まり気味でしたが、

普段はささっと掃除するくらいで

そこまで気にもしていませんでした。

しかしこの点検直前に

いつもより少し念入りに掃除したら

外壁の剥がれや

コンクリートの隙間を発見！

普段はあまり立ち入る場所でもなく

気に留める機会も少なかったのですが

きちんと掃除して現状確認したからこそ

点検時に指摘できて

すぐ補修して頂けました。

●家の中も整理が必要

全てのドアを開閉し

備え付け家具の引き出しも

全て開け閉め確認し

床下収納も開けるので

掃除が行き届いてきなかったり

魔窟部屋や魔窟ゾーンがあると

異常の発見や点検が

しづらくなる可能性があります。

外構の所でお伝えしたように

適宜お掃除をして

不必要なモノは置かないで

様子をよく分かるようにしておく！

我が家も床下収納は久々に床を開けたので

メリメリっと剥がす様子で

埃や細かいゴミなどが落ちて汚れていて

少々恥ずかしい。。

床下収納などなかなか開かない場所も

フタだけでなくケースごと

たまにはメンテナンスも兼ねて

開けての確認が必要そうです。

☆☆☆

壁紙は梅雨時期にはタブついて

冬に入って乾燥してからはすこし縮んで、と

ズレが生じていたので一部補修することに。

床下も恐る恐る覗きましたが

木のいい匂いがまだ漂っていて

点検後問題ないようで一安心。

英気を養う大事な住環境ですから

定期的な点検を受ける

掃除を行き届かせる

家をモノで溢れさせない

が、とても大事だと再確認。

細かな持ちモノだけでなく

「家」というモノも

大事に使っていけるといいですね。

また久々ブログなので

少しお知らせですが

年内片付けレッスンは満席、

オンライン相談（1.5時間）については

お時間ご相談の上、受け付けております。

来年1月、2月は曜日によってはご予約入っていますが、まだ空きはございます。

年内に高野と打ち合わせして