渦(ウズ)
http://isehakupedia.wiki.fc2.com/wiki/%E6%B8%A6%EF%BC%88%E3%82%A6%E3%82%BA%EF%BC%89 【渦(ウズ)】より
ウズマキには逆向きのウズで鎮めます
ウズマキと言う現象は、古神道でも古来から重視していまして、龍神信仰や蛇神信仰とも関係しました。
霊覚・神覚が備わって来ますと、見える自然の風景がすべてウズを巻く「気」を発散している様に見え出します。これは、画家ヴァン・ゴッホがかいま見た風景です。
古代人が神社の元となる祭事場を決める時も、大地からウズを巻く「気の柱」が立ち昇る場所を選んでいます。
とにかく神気というモノは、ウズを巻く性質が有ります。これを生物の長モノ(ヘビなど)に共通点を見て、信仰の対象にされました。
では、なぜウズマキが発生するのか?
私は地球の中心に存在するドロドロに溶けた金属性の核が、ウズを巻くことにより発生する磁場が反映していると思います。
この地球の核のウズの流れに、地球の意識と感情を私は感得します。
(中略)
もう人類同士で争っている場合ではなく、人類は地球と向き合うべき時期に来ています。
せめて日本から大自然に感謝する習慣を持ちましょう。
人間が発する大自然への感謝の気持ちも、大きな磁気を持つのです。
大自然の慟哭(どうこく)のウズマキを沈静化させるには、この人間の感謝磁気をウズマキとすることが唯一の方法なのです。
関連コメント
新しい言葉だと思うので質問いたします。
【ウズマキには逆向きのウズで鎮めます】の記事中に『霊覚・神覚が備わって来ますと、見える自然の風景がすべてウズを巻く「気」を発散している様に見え出します。』とあります。霊覚と神覚の違いとは?
。。。霊次元と神気の次元は、やはり違います。
神気を受信できるには、微弱精妙な波長に合わせる清浄さが必要です。
ウズはウズでも、岩戸にお隠れになったアマテラスを誘い出すために踊ったアメノウズメの「ウズ」が気になりました。「ウズメ」が何を意味しているか、諸説あるもののハッキリとしたことはわからないようです。この神名のウズメにはどんな意味があるのでしょうか。
。。。ウズメの踊りが回転舞踏だということ。
ウズにように高速回転の舞踏です。
これはグルジェフが示唆した、スーフィー舞踏に通じます。ウズのように回転して、神人合一します。
神気は、渦を巻いて観えるとのことですが、神気が放出される方向によっては、波紋が出ているようにも観えますか?
。。。はい、波紋でもあります。
人間にも指紋や頭頂部のツムジに渦巻きが見られますが、これらの場所に何か感じることはありますか?
。。。生体エナジーが出ています。
今朝、NHKで太陽が2極から4極になる可能性があると言っていました。4極になると、地球環境がどうなるかは分かっていません。と、言っていましたが、リーマンさんは、どうなると思われますか?
。。。大自然が動きます。渦をまくように。
霊道のことで教えてください。本の中で「霊眼で渦を巻いたように見えます」と書かれていました。家の裏はエセビやシキビを植えてある雑木林です。前に持ち主の人に「ここは田んぼをしてたんだけど水を張るとどうしても渦のようになる所があってうまく水が張れないんで木を植えるようにした」と聞いたことがあります。霊道とは関係ないですか?
。。。特殊な地場を持ちます。
住むには厳禁な場所です。狂います。
右脳と渦
戸の扉が開く過程は、渦巻で右脳をこじ開けると拝見しました。
これはつまり、逆に、日本列島に住む人々が、先に右脳を開花させたなら、今後、戸が「こじ開けられる」ことなく、やんわり開いてカゴメの六芒星がいつの間にやら現れる、ということですね?結局、昔から仰っている5%運動のことですが。
。。。そうです。大地と人間が、双方向通信してます。
今日の地震で神の戸がまた開いた、との事でしたが、「戸」の付く地名は過去文明で天の鳥船に関係する地域だったかと思います。この「戸」が開く過程は、我々の右脳に眠っている念動力が開化する過程とも相関関係があるのでしょうか?
。。。あります。
右脳を渦巻きでこじ開けます。
神霊の渦
決して一人では無い
大昔の神道系の文献や古神道の奥義書では、神様の事を「長物、ながもの」と表現する記述がかなり見られます。
伊勢神宮の内宮にも、毎夜のように五十鈴川から這い上がり体を引きずりながら内宮本殿に向かう長物の記述が文献に在ります。
自然界で長い物と言えば蛇です。奈良三輪山の信仰でも蛇は古来から尊重されています。その理由は、長い物の象徴だったから、たまたま蛇も尊重されたと感じます。神霊のエナジー体が起こり移動する時、大きな蛇の様にクネり渦巻ながら移動する様を霊視して、蛇をその象徴としたとも言えます。
神社の渦
神木の重要性
本当の古代の神社には人工的な社殿が無くて、森=山を参拝しました。 森林の一部の森を聖域として禁足にし、その空間に感謝の磁気を捧げたのです。
ここから先は禁足であるとした目印が、注連縄(しめなわ)の起源の1つです。
縄を張って立ち入りを禁止した訳です。
人間の侵入が無い森は、酸素を産み出す植物だけの気が充満する空間と成ります。
この空間に対して、生きる人間の感謝の磁気を放射する事により、植物の気と人間の磁気が絡み合い、渦(うず)が巻き始める様相を感じます。 ここで生じた気が近隣の地域を清め、住む人間の心に作用するのです。
二礼二拍手一礼
人間は喜びや感激を表す手段としてパチパチと拍手をします。これは世界的に見ても人類共通の本能みたいなものです。赤ちゃんも喜ぶと手をパチパチします。
古代人も、やはりそうでした。
神霊に対して感謝と畏怖の感激の喜びを現すのに、自然と拍手をした様です。 つまり古代人は神を観ていたのです。
磐座(いわくら=神のエネルギー体が降り立つ場所)には、神霊のエネルギー体が捻り巻きながら渦を描く様に踊る事が有ったのです。
その様相を観て、感動の余り拍手をして神を称えていました。
神棚の渦
本当の自分を見つめる為に
神棚は、3つの系統の神札に分けて祭るのが正しいと感じます。
神札により、明らかに御札に寄る神気の種類が異なります。異なる神気を一社に押し込めてしまいますと、神気の相殺が起こり、物事を産み出す「回転の渦」を感じられません。
3つの異なる神気を正しく祭りますと、そこには神秘的な渦(うず)を霊視します。この様相を観ている時は、宇宙の起源を感じます。
それぞれの家庭において、3つの系統を意識した神祭りを、感謝の気持ち1つだけで行いますと、そこには小さな宇宙の始まりとも言える、ミニ・ビッグバン現象が起こると思います。
子孫繁栄が再起動する事でしょう。
最近朝、神棚に生かして頂いてありがとうございます。と感謝しているとぐるぐると空気が渦を巻いているように見えます。三社祭をしていて3つの渦があるように見えます。これは神気の渦ですか??普段は何も感じないし見えません。
。。。。神気です。
これを感じられる人は少ない。
リーマンさん独自の御札の並べ方にする意味を教えていただきたいです。
。。。私のは、神気のバランスを見ています。
神気の渦を見れる人には分かるのですが、流れが在るのです。
右側枯れの法則も、そこから来ます。
国生みの渦
産土神は根源神に通じる
根源の存在の息吹で、地球が出来ました。
この地球の魂は、地球霊=国常立太神 と感じます。
地球の表面が、マグマに覆われて、流動している時に国常立太神の姿は、大きな龍神の姿で感得されます。それは地球の表面を、ウネリ渦巻きながら飛び跳ねるコロナです。
地球表面を駆け巡り、仕組み を終えると、ある場所に止まりました。そして、眠ったのです。その龍の体が、そのまま固定化したのが、日本列島の大地です。
同じく、根源の存在から発生した太陽が、地球に生命を育てました。太陽の魂は、太陽霊=天照太御神 です。
先日、読者さんへのご返答に「国産みの神気の渦は、最初は右回転から放射すべき神事の例え」とありましたが、線香を配置する1本目左奥~2本目~3本目という位置の順は、この渦の右巻きも関係するのでしょうか。
。。。はい、そういうことです。
これは、日本の大地で、右回り、左回りで走れば自覚できます。
左回りは、体に良くないです。
質問というのは、かなり以前の記事で、ヒルコが生まれたのはイザナミから誘ったからだってありましたよね…?女から誘うのは良くないっていう意味を含んでいるんですか!?
。。。いいえ、問題ないです。
あれは、国土を産み出す時の神気の波動砲が、右回転、左回転の二種類の渦があり、右回転から放射するべきという神事の例えです。
どうぞ旦那を襲ってください。
宇宙の渦
キリスト意識の洗礼
過去記事(【アリとキリギリス 】)でも書きましたが、本来ならば来年2013年の5月ごろまで太陽の最大活動期が予想されていたのが、今年の4月ごろに最大期を終えて、すでに太陽活動の低調期に入りつつあるという観測結果が存在するということです。
そのサインとして、太陽の4重極構造が観測されます。
5年前から太陽黒点の異変を何度も記事に書き書籍にもしてきましたが、ようやく最近になって現実に変化が観測される時節に入ったようです。これにより予告通りに季節感を無視した気温の極端な「暑い」・「寒い」がひと月の中に交ざり始めることでしょう。
4重極構造とは、太陽の中に4個の渦を巻くブロックが発生するように感じます。
その4極の中間をたどりますと、十字形と成るわけです。
これは、今から約5年前に伊勢神宮伊雑宮で私が幻視した太陽形象の十字形を思い出させます。(http://luce-tabi.jp/index.php?word=%E2%97%87%E2%97%86%E4%BC%8A%E5%8B%A2%E7%99%BD%E5%B1%B1%E9%81%93+%E5%8D%81%E5%AD%97+%E4%BC%8A%E9%9B%91%E5%AE%AE&type=and&sort_flg=0&encode=utf-8)
悪い事も、動きの1つです
ここで、根源なる1つの存在が最も恐れている事が在ります。 それは何か?
「停滞」です。
つまり止まる事なのです。宇宙の銀河も絶えず円形の渦を描いて回っています。この宇宙では、動きが無い(生き生きとしていない)事が、最も生けない事なのです。
ここで話が最初に戻りますが、「悪い事ばかりが起こる」と悲しむ必要はありません。とにかく動きが在る間は、絶対に大丈夫なのです。物事は嫌でも必ず変化して進んで行きます。悪い事も必ず終わるし、良い事も永遠では無いのです。
NHKで太陽が2極から4極になる可能性があると言っていました。「4極になると、地球環境がどうなるかは分かっていません」と、言っていましたが、リーマンさんはどうなると思われますか?
。。。大自然が動きます。渦をまくように。
その他の霊的渦
パフォーマンスは危険です
神社や寺院、磐座(いわくら)などの信仰の場所や大自然の中で、祝詞や御経、龍笛(りゅうてき)などの信仰楽器を奏上することは、その場に居る霊的存在を呼び出すことに成ります。
何百年、何千年と経過する場所には、必ず色々な精霊や怨霊、堆積した人の思念がウズを巻いているものです。
この霊的磁気のウズを、昔の人は長物(ながもの)と呼び、龍神や蛇霊と呼ぶこともありました。しかし、その実態は千差万別であり、神に仕える眷属もいれば、邪気が集合した怨念の長物もいるのです。これらは、決して神様ではなく、神気に集まる霊的存在にすぎないのです。
信仰の場所では、基本の二礼二拍手一礼と感謝の気持ち(生かして頂いて ありがとう御座います)だけで十分なのです。
寺院でも、生かして頂いて ありがとう御座います、の気持ちでの礼拝が最善です。
これ以上の、知ったかぶりの作法やパフォーマンスは、その場の霊的存在に干渉することに成ります。
普通の参拝場所において、私服で龍笛を吹くなどは、非常に危険です。
その場にいる、他の参拝者も危険にさらすことに成ります。
まず、本殿を守る眷属神から見ますと、不敬罪です。
伊勢神宮でも正式参拝は、正装していることが条件です。たくさんの寄付をしていても、男性はネクタイと背広を着用していなければ、御正殿前の審査で受けつけてもらえません。これは、何を見ているかと言いますと、「神様への気づかい」です。
服装の中身では無く、神様に礼儀を尽くす本人の気持ちを見ているのです。これは、眷属神が観ている視点と、完全に一致しています。
神宮が、この仕組みをいまだに守っているのは、神の視点が分かる人が実際に居るからです。
霊術の一面
今までは、霊道が開く場所は、大体は決まっていました。
地球磁気からくる方位の影響で、霊道が開く場所が限定されましたが、現在、地磁気の乱れが加速していますから、方位の縛りが意味をなさずに、思わぬ場所に霊道の入口が開いているのを観ます。 普通は、霊道が出現しても数時間で閉じます。
霊眼では、渦を巻くトンネルの入り口が観えます。
その霊道トンネルは、霊的存在の種類ごとに開く場所が違います。 地獄の霊道が開いた場合は、そこから色々な地獄霊が出入りします。
遊び半分で悪魔召喚のゲームを真似て実行した場合、近くに魔界の霊道が開いていると、運悪く本当に魔物を召喚します。
最初が肝心です 2008-04-26 21:00:00
最近、薬物自殺が多いです。人間の意識の深層で連鎖反応が起こっている様です。 外国からは現在のところ、この方法での自殺は聞きませんので、日本の地域限定で発生しているのでしょう。 これは、物事の流行の背景とも同じ様な関係が有ります。
ある地域に、人間の嗜好に関する磁気が溜まり出すと、その磁気の固まりが或る一定の大きさを超え出した時、その磁気の渦は、竜巻の様に動き始めます。 関係の無かった磁気をも巻き込み自己成長を始めます。 これが現実界では、流行の兆しに成ります。 人間一人一人が磁気の発生装置でもあり、個性のある磁気の固まりです。
ナントナク興味を持つとか、惹かれるのは、竜巻の外周に触り始めていることに成ります。
最初は興味を抱く程度でも、竜巻の中に徐々に入り込んで行くと、気付いた時は巻き込まれて大変な事に成ります。
今、日本では薬物自殺の竜巻が育ちつつあります。
竜巻は、離れて遠ざかって居ると被害を受けずに済みます。
薬物自殺に興味が湧いても、「ダメダメ、怖い事」と思い、興味を持つぐらい大丈夫だと、甘く考えない事が大事です。
初期の自制の対応が大事です。