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ニートゥーチェスト(Knee to chest)ベンチバージョン

2020.12.25 00:29

レジスタンストレーニング
BodyWeightTrainning(自重トレ)


ニートゥーチェスト(Knee to chest)ベンチバージョン

BUNGOgym
THE Wellness Innovation


【Introduction】

ニートゥチェストで更に負荷をかけたい人はベンチに座った状態でニートゥチェストを行います。


ベンチに座ることで、地面に触れる事なく脚をまっすぐに伸ばせるため、腹直筋下部のさらに下部、深く刺激入れることができます。


【ターゲット】骨格筋MAP

★腹・腹直筋下部

☆腰・腸腰筋


【方法】(ベンチバージョン)

①椅子に腰掛け、ふちをつかみ、脚は伸ばして少し浮かせます。


②膝を胸元へ引きつけます。限界まで膝を引き付けたら、一度停止します。


③ゆっくり①に戻ります。

🔁①〜③繰り返します。


【ポイント】

●ニートゥチェストで意識すべき2つのポイント


1.膝を胸に引きつけるように脚をあげること。


ただ上げるだけでは腹直筋下部は刺激されず、鍛えることができません。

腹直筋下部を意識してしっかりと強く筋肉を収縮させましょう。


2.しっかりと胸を張ってニートゥチェストを行うこと。


ニートゥチェストで動かしていい部分は下半身だけになります。上半身は胸を張ったまま動かさず、フォームを固定した状態でトレーニングするようにしてください。


●ニートゥチェストを行っている間は、常に足を浮かせた状態でトレーニングを行っています。

足を常に浮かせておくことで、「腸腰筋」の強化に繋がります。


◎ Easy・・・ニートゥーチェスト(ノーマル)

フォームが崩れる場合は、無理せずに地面に座って行うニートゥーチェストを行いましょう。


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