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岐阜県民の私が涙した広島県の広告。

2020.12.23 20:08



朝方、歯を磨いていた私は

こんなニュースを目にしました。



広島県観光連盟が
新型コロナウイルス感染拡大のため
年末年始に帰省できない
広島県出身者の方に向けた
メッセージ広告のニュースです。






ナレーションの方が、

この広告の最後3行を読み上げたのですが、

歯を磨きながら私は涙していました。


秒で出てきた涙に

私自身も驚きました汗笑


でもきっとそれは、

「誰かに言って欲しい言葉」

だったからだと思います。



『みなさんの帰る場所は

絶対になくならない。

だからもうひと踏ん張り、一緒に頑張ろう。

また会えるのを待っているよ。』



先が見えない中で、

人との距離が近いと

「ダメ」と言われる中で、

この広告は「人の心が寄り添ってくれた」。


広島県の方に向けたメッセージであっても、

その温もりに私は、涙したのだと思います。










いいですね、”ふるさと”って。



私は、

岐阜県生まれの

岐阜県在住です。


僭越ながら私も

広告の言葉を岐阜県の言葉に変えて

岐阜県民の方にメッセージを

届けたいと思います。




「みなさんの帰る場所は

絶対なくならんでねぇ。

ほやでもうひと踏ん張り、

一緒に頑張ろまぁ。

また会えるの待っとるでね。」




読んでくださった方、

あなたの”ふるさと”の言葉は

どんな言葉になりますか?


そして、

どんな応援の言葉になりますか?








◼︎広島県観光連盟の方へ


素敵な広告をありがとうございました。

とても感動しました。


ニュースでナレーションの方が

広告をよみあげたとき、

まるで映画「君の名は。」を

見ているかのような、

ドラマチックさを感じました。



いつか、

地方にいらっしゃる

広島県民の方々が

無事、ふるさとに帰れますように。


また、他の県の方々も

無事、ふるさとに帰れますように。