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Baliが教えてくれたこと。

2020.12.24 04:26

2020年、年明けに認め、公開していなかった記事が出てきました。

2019年末バリ旅行記、途中で終わっていますが、改めて公開します。

今年も行く予定だったバリ。

また行ける日を楽しみに、読み返しました。

年末、時間があれば続きを書こうかなと。

〜〜〜〜〜〜〜

明けましておめでとうございます。

2020年もゆっくり、始まりました。 


2019年。

フリーランスになって丸4年。

必死で、ブレーキをかける事が怖くて、

毎年末、割とギリギリまでお仕事をしておりましたが、


昨年末はいつもと趣向を変えて、24日には仕事を納め、2年ぶりのバリ島へ行ってきました。


目的は、昨年秋にバリへ修行に旅立った親友に会うため。



彼女はバリへ、マッサージなどの勉強をしに行きました。


私と違って、生まれも育ちも福岡市。

大人になってもずっと福岡市。

そんな彼女が急にバリ。

あちらから呼ばれたんでしょうね。


彼女の名はワタナベアキコ。(以下、アコ。)

一緒にYOGAイベント【SUKHANANDA】(スカナンダ)を主催している同志でもあります。

【9/8 SUKHANANDA vol.7 ALL STARS】


今回の旅行は、全部彼女にお任せしました。

「そだね、、サーフィンと、沐浴がしたい。あとはまかせる。」

そのくらいだけ伝えて、24日までノンストップで働き、レッスン後に空港移動。

あとは飛行機に乗るだけ。


とりあえず着けば、なんとかなるでしょ。

そんな旅は、あまりしないタイプなのですが。

いつもは割と、事前準備、情報収集しっかりしていく方です。


でも今回は、、そんな時間的余裕がなかった、というのもありますが、

敢えて、の部分も。


普段、時間的にも、能力的にもキャパをパンパンに使って仕事をしがちなので、

今だけは頭を休めて、予定も詰めずに、ただゆっくり、過ごしたかった。


25日、クリスマスの午後。

バリ・デンパサール空港に到着。



彼女は、バリ島の、サヌールという街にヴィラを借りて住んでいます。歩けばすぐビーチがある街です。


私が訪れた時は、2人で泊まれるようにヴィラの近くにホテルを予約してくれていました。


ホテルにチェックインして、まずはビーサンを買いに。



常夏。靴下、スニーカー なんて履いてられない暑さです。


それから、夜ご飯を食べに行くことに。


彼女のおすすめのワルン(食堂)に、タクシーで行く、と言うから道で待っていたら、、


バイクが到着。

「みほちゃん、これに乗って。私、もう一台拾って乗ってくるから。」


車のタクシーを想像していたのでびっくり。

原付の2人乗りなんて、したことないよっ?


バリでの移動手段は、"GOJEK"や、"Grab"というアプリでバイクタクシーを呼ぶのが安くて便利。(Di DiやUberと同じ感じ)


とにかく恐る恐る知らない方々のバイクの後ろに乗る、、どこ持つ?友だちならしっかり捕まるけど、、肩しか持てないよ、、うわぁ、飛ばすやんっ!!けどしがみつけない💦

しかも彼女と離れ離れで不安が込み上げる😂


でも、歩けば20分のところ、5分で着いて、

5,000ルピア(約50円)くらいだったような。

これ以降、旅中バイクタクシーを何度も利用しました。


2日目の朝。

まず、カーテンも開けて寝れる幸せ。

朝日や、鳥の声で目覚めました。


まず鳥の声。聴覚〜空。


起きて鼻先に感じるのは、いつもと違う雰囲気、匂い。嗅覚〜地。


ベッドから出て、窓を開けると生温い空気が肌に感じられる。触覚〜風。


目に飛び込んでくる光や緑。視覚〜火。


そして湧いてくる食欲。朝ごはんが楽しみ。味覚〜水。

朝食バイキングでやりがち、初日全種類制覇する勢いですごい食べて、翌日からシリアルだけ、とかになるやつ。の、初日の量です。

バリでのアクティビティは、バリの東側にあるレンボンガン島でシュノーケリングや、マングローブの林をSUPで回るツアーに参加したり。

yoginiあるある。シルシャーサナ in nature.



筋肉の凝りなどが普段ないのであまり行かないスパ・マッサージも、受けてみたり。

フルボディマッサージを受け、至福✨



ナイトマーケットの屋台でナシ・チャンプルや、絶品パンケーキを食べたり。



3日目にはクタ・ビーチでサーフィン。


ここから帰る時のバイクタクシーで、ちょっと不快な思いを。でも負けません。

「No thanks.No way! Just go to Sanul!」


午後はウブドに移動。運良く出会った日本の方と、その方の専属ガイドさんと一緒に移動。


ガイドのDarwinは、とても日本語上手。そして、感覚的な所も受け取ってくれる頼もしさ。


バリに行かれる方、彼のガイド、おすすめします。instagram @Wayan_darwin 

バリでサーフィンしたい方は特に、良いと思います。


道中、カーラジオから流れてくるMichael JacksonやNirvana、 Ed Sheeranなどをみんなで口ずさみながら、音楽も世界を繋ぐなぁと、渋滞の道も楽しく過ごせました。














昨年のmyテーマの漢字は、「息」でした。

思い付いたら即行動の気質、行動範囲も相変わらず広い1年でしたが、

この漢字を胸に、一呼吸づつ、大事に。

例年よりは落ち着いて過ごせたように思います。

体調も良かったですし。