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光の世界の革職人 摩弥

”ない”時こそ”ある”ものの有難さを知る。

2020.12.24 22:00

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目の前にある時は”ある”という事が当たり前に感じてしまいがち。

人はその当たり前にある事が”無い”状態になった時に初めて”ある”事の有難みに気がつく。


”ない”という状態は辛く、苦しく、寒く、寂しい時間となってるかもしれませんが

”ない”という事を経験してるからこそ”ある”という事に感謝ができる。


そう考えれば”ない”という状況もそんなに悪いものではないのかなって思う。


”ない”を経験している時こそ、そこに気がつければ

幸福感は増すんじゃないかと思う。


欲を出してはいけないという意味ではなく、

”ないもの”、”あるもの”全ての事はその対極にあるものを知るためにあるんだという事。



そんな気がいたします。

皆様に幸あれ。