【社会ニュース】　平成二十七年五月十三日に東京都港区にて、ディズニー・オン・アイス日本公演三〇周年記念『アメイジング　アニバーサリー』開催記者発表会が開催された。

ステージには、ディズニー・オン・アイス日本公演を招聘している中京テレビ放送株式会社の代取　山本孝義、東京・横浜・埼玉公演を主催している日本テレビ放送網株式会社の取締役　丸山公夫、ディズニー・オン・アイスを製作しているフェルド・エンターテイメント社の会長兼CEO　ケネス・フェルド、そしてディズニー・オン・アイス2015日本公演スペシャルサポータの関根麻理と織田信成、ディズニー・オン・アイス2015アニバーサリーソング「レット・イット・ゴー〜ありのままで〜／アナと雪の女王」を担当した華原朋美、ミッキーマウス＆ミニーマウスが登壇した。

現在は全世界七〇ヶ国以上で公演を行う。一九八六年に日本に上陸し、二十九年間にわたり日本では二千三百万人に夢と感動を届けた。

「（山本代取）ディズニーのアイスショーは家族の平和、子供の成長を願っている皆が本当に楽しめるショーになっております。」「（丸山取締役）主催者の一人としても楽しみです。ディズニー社の素晴らしい象徴、そしてフェルド社の演出力。こういったものが噛み合って三〇年間続けてこれたのだと思います。」「（フェルド会長）氷をパレットに見立て世界最高峰のフィギュアスケーター達が役者となればディズニーのキャラクターや物語を誰も見たことない方法で再現できると考えました。全国の系列各局の皆様のお陰で三〇年間にわたり日本の皆様に私達のショーをお届けすることが出来ました。」と、三者はディズニー・オン・アイスへの思いを語った。

＜社会現象を巻き起こしたあの作品も参加＞

　記念すべき三〇周年は今年しか見る事が出来ない。人気作品『眠れる森の美女』『リトル・マーメイド』『美女と野獣』『塔の上のラプンツェル』そして、社会現象を起こした『アナと雪の女王』等が集結。開催期間は、七月十日～九月二十八日まで。東京・横浜・埼玉等、全国十都市で公演を行う。ショーは二時間。大人は二千九百円から、子どもは千九百円から。二世代ファミリーはもちろん三世代、カップルと楽しめる演出になっている。

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ディズニー・オン・アイス日本公演３０周年記念「アメイジング アニバーサリー」開催記者発表会

　

記事：斎藤×写真：岡本

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