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精神看護 2016年 1月号 特集1 行って見て聞いた オープンダイアローグ発祥の地ケロプダス病院/特集2 なるほど発達障害 その人に合った支援のための対応と工夫本ダウンロードepub - 内容紹介 特集1 行って見て聞いた オープンダイアローグ発祥の地ケロプダス病院 北の僻地、フィンランド西ラップランド地方にあるケロプダス病院で開発されたオープンダイアローグ。この療法の圧倒的な治癒率の理由と、文献では理解しきれない運用の実際を知りたいと、7人の研究者がオープンダイアローグ探求の旅に飛び立ちました。2015年10月17日筑波大学東京キャンパス文京校舎で行われた講演+シンポジウム「オープンダイアローグ フィンランド発の対話による治療」の白熱討議も収載。 特集2 なるほど発達障害。 その人に合った支援のための対応と工夫 どのように判断したらいいのかわからない、どのように対応したらいいのかわからない……多くの迷いの声と共に、注目され続けているのが発達障害の分野です。この特集では「どのように診察しているのか」「治療は何を目指し、何に留意しているのか」を田中康雄医師に、そして入院治療のリアルな工夫を三恵病院さん、訪問看護でのケアの工夫を藤田茂治さんに書いていただきました。自称スペクトラム症の特異な視覚世界を再現する「知覚体験シミュレータ」情報も掲載。 出版社からのコメント ◎ ますます注目されるオープンダイアローグ。ケロプダス病院で取材したのは齋藤環、森田展彰、石原孝二、大谷保和、竹端實、大熊一夫、片岡豊氏たち。現地の美しい写真と共に! ◎特集2 今、発達障害への対応は試行錯誤の連続です。「自分の施設ではこのような工夫をして、奏功しています」という実践報告を中心に書いていただきました。 ◎滋賀医科大学さんによるレポート「そのいびきは睡眠時無呼吸症候群かもしれない」。精神科病棟で聞かれる異様に大きないびき。これは心身へ大きな影響があるのです。どう検査するか、看護は何をすべきか。そしてベンゾジアゼピンをやめることが最も大事だということ。 ◎イイネ、その業務改善1つ目は光の丘病院さんの病棟徹底断捨離による、物の配置の統一、整理、整頓、清掃運動を紹介。これで病棟異動しても物の場所がわからない、という困り事がなくなったとのこと。 ◎春日武彦先生の「愛か不安か」。今月のお題は「自己救済としての家作り」。 春日先生がご両親のマンションを引き継ぎ、全面リノベーションという工程で、成し遂げようとしたものとは。果たして理想の家夢想歴数十年の成果やいかに!? 商品の説明をすべて表示する

精神看護 2016年 1月号 特集1 行って見て聞いた オープンダイアローグ発祥の地ケロプダス病院/特集2 なるほど発達障害 その人に合った支援のための対応と工夫を読んだ後、読者のコメントの下に見つけるでしょう。 参考までにご検討ください。

発達障がいの方に多く出会う今日この頃ですが、只今猛勉強中です。この雑誌も大変役立っています。