姪が誕生して感じたこと
今週、妹の赤ちゃんが生まれた。
先ほど「背後霊の不思議」という近藤千雄さんが翻訳されている本を読んでいたところ、
ブログに載せたい!とピンとくる部分があったので引用させて頂こうと思う。
ちなみに近藤千雄さんは「シルバーバーチの霊訓」の翻訳も担当されているので、個人的には近藤さん訳の書籍は信頼して良いと感じております。
痛みも不快感もない。
気がついてみると自分が、本当の自分が肉体の上をただよっている。
両者は銀色に輝く一本の紐でつながっている。
その紐は呼吸をしているかのように脈うっているが、やがて力を失いどこかへ消えてしまう。
肉体の顔に白い布が置かれるのはこの時である。
あなたは死んだ。
が、実際に死んだのはあなたの肉体であって、あなた自身、本当のあなたは銀色のモヤの中を上昇していく。
やがて守護霊が迎えに来て、手をとって案内してくれる。
案内されたところには、生前あなたと縁の深かった人たちが待っている。
そのうちモヤが晴れて、一面煌々たる色彩ゆたかな世界が広がる。
あなたは地上生活を卒業したのである。
それから何週間、何ヶ月、何年、何百年、何千年後のことかはわからない。
ある日のこと、指導霊が真剣な顔つきであなたを呼ぶ。
あなたは黙って座る。
すると眼前にまるでテレビを見るように、あなたのそれまでの生活の一切が映し出される。
良かったこと悪かったこと、バカげたこと真面目なこと、何もかもが映し出される。
何一つ隠すことができない。
その場を逃げ出そうにも逃げられない。
ただじっと見つめているほかはない。
画面は終わった。
こんどはそれを分析検討しなければならない。
みずから求めて地上へ行った当初の目的は達成されたであろうか。
次はどうするべきだろうか。
もう一度地上へ戻るべきか、それとも一段高等な別の世界へ挑戦してみるべきだろうか。
霊界に留まって誰かの守護霊として働く方法もある。
が、いずれを選ぶにしても決定権はあなたにある。
指導霊のアドバイスはある。
が、最終的に結論を出すのはあなた自身である。
その結論をいま出したとしよう。
あなたはこれこそ自分の成長にとって最適と思うコースを選び、その機の熟するのを待つ。
やがてその時機が訪れた。
あなたは霊界の友人知人にしばしの別れを告げる。
そして、それまでの一切の記憶が拭い去られる。
時を同じくして地上の一対の男女に愛の炎が燃え、生命の種子が芽ばえる。
そしてその種子にあなたが宿ることになる。
あなたがこの度の人生において天才となるか低能児となるか、有名人となるか平凡な生活を送るか、こうしたことはこの時点においてすでに決定づけられているのである。
が、そのいずれになるかが問題なのではない。