【美容師が教える】おいしいステーキの焼き方
こんにちはー
タバコは吸わないどころか、くわえたこともありません
今日もご来店頂いたお客様本当にありがとうどざいました
暑い中恐縮でございます
どうも
吉祥寺 Above スタイリストの田母神（たぼがみ）です
そんなタバコが苦手というかもはや無理なたぼがみですが
昨日のブログ
そうです
肉が食べたくてしかたないのです
という訳で
善は急げ
ダッシュで西友で肉買ってきました
３５０ｇで５４９円
安！！
さて、いくら早く食べたいからといってすぐに焼き始めてはいけません
ポイント１
お肉は常温に戻してから焼く
という訳で放置します
この酷暑だと３０分くらい放っておけば常温に戻ってくれます
（プロは焼く４時間前に冷蔵庫からだすとか・・・）
それにしたって３０分暇なので
誕生日プレゼントでもらったバットマンで遊ぶとします
うーんリアル
お肉が気になるバットマン
お肉に対しても常に警戒は怠りません
バットマンで遊んでたらお肉も常温になりましたので
いよいよ焼きます
ベストは鉄製のフライパンですが
ここは最もポピュラーなテフロン加工されたフライパンで焼きます
（というか鉄製もってない）
常に強火で焼いていきますが
テフロンはいきなり強火でガンガン熱くすると剥げてしまう恐れがあるので
ポイント２
予熱は弱火～中火でじっくり温める
十分に温まったら
牛脂を万遍なく溶かし
焼きます
今回のお肉は暑さ約１ｃｍ
焼き上がりはミディアムレアを狙っていきます
焼き上がりの表面になる面から焼いていきますが
ミディアムレアの場合は約１分
この時、トングやお箸で ギュ～ っと押さえつけるのはNGです
お肉が厚い場合は蓋をして焼きます
さてたぼがみは焼いている時に塩、胡椒をします
今回の味付けは
クレイジーソルト
鉄板の万能調味料ですね
黒胡椒
粗挽きが香りがたってうまいです
そして
【ステーキスパイス】
このわかりやすすぎるネーミングからは想像できないくらい
バカうまいです
これをかければ安いお肉も激旨ステーキに・・・
遠慮無くかけていきます
ポイント３
塩、胡椒は焼く前にかけると肉汁を追い出してしまうので、焼く直前か焼いている時にかけること
そして家庭用のコンロだとどうしてもフライパンの場所によって温度に差がでるので
少しずつ動かしながら焼いていきます
この時、余分な油を拭き取りながら焼くとなおGood!
そして裏返し、もう片面も焦げ目がつくまで焼けたら・・・
どん！（ワンピースのイメージで）
完成です
流石３５０ｇ
迫力があります
そして断面は美しいミディアムレア！
後ろに見える人は無視しましょう
何があっても無視です
情に負けてはいけません
ごちそうさまでした
バットマンは最後まで無視しましょう
いやあおいしかった・・・
やっぱり
肉ですね
明日も頑張って働きます
そう
たぼがみは美容師なので
よろしくどうぞ
ではでは
吉祥寺 美容室 Above
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スタイリスト 田母神佳祐
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