娘とのスケートでトラウマ解消
2020.12.30 00:15
前回のブログの続きですが・・・
過去の自分の体験から、
『自分にとってスケートは嫌いで苦痛なもの』になっていました。
でも今回のスケートによってその思い込みは払拭され、僕もスケートを
好きになりました。
というのも実は過去の体験がトラウマとなり、それが僕のスケートに対
する感覚を強固なものにしていたからです。
それは、奇しくもこの富士急ハイランドで!
今から30年近く前のこと・・・
僕が中学生だった冬の日、当時付き合っていた彼女とのデート中。
スケートをして楽しんでいましたが
あまり経験のなかったスケート。
「スッてん、ころりん」
転んでしまい手首を打撲し、痛い思いをしました。
そんな記憶もあり、その後スケートをするのは自分にとって苦痛であり
楽しむことができず、その後は授業などで数回やっただけ。
ですが娘のお陰で途中から楽しく滑れるように☆彡
思い込み(=トラウマ)がなくなったら、世界が違って(=スケートの
面白さが)見えました!
最初・・・
ぐらついて立って滑っていた。
転びたくないという警戒心が創りだしていた。
途中から・・・
警戒心が外れていき、楽しいと思い始めたら安心感があり安定して
滑っている状態に。警戒心なし。自然に立っている。
結局は意識が身体の状態を創り出していたということです!
中学生の時にこの富士急ハイランドで体験したトラウマも、長い年月を
経て同じ場所で、娘に導かれて解消されたのでした。
めでたし、めでたし(^_^)