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マヤ

三代目❤夢小説(臣隆編sixth)『冬恋 ⑥』

2020.12.27 23:00

翌日、ホテルのフロントでチェックアウトしている時に着信が入った。




健ちゃんからだ。




「もしもし」




「隆二か?直己さんと一緒におるん?」




「健ちゃん、どしたの?急に…」




「直己さんなら先に立ったよ」




「マネージャーはおるんか?」




「うん。東京まで一緒」




「そっか。隆二帰ってくんの羽田やんな」




「そーだけど」




「そっから用事あんの?」




「東京帰ってから?別に。フリーだけど」




「そしたらな。羽田空港のダイヤモンドプレミアラウンジで待ってるから来いよ」




「いいけど。どこ連れてってくれんの?」




「それは会ってからの楽しみでな!そしたら切るで」




「うん、わかった」




あれから臣の着信も入ってないし、一人でいて、ロクでもない事考えてるより、

健ちゃんといる方が…




「隆二さん、タクシー来ました」




「はーい」




臣…




朝まで収録だったのかな?




今日は健ちゃんと遊んで…




明日は臣に会って、ムダにしてしまった旅費も払って、

きちんと謝ろう。




ホントはさ。




名古屋まで追っかけてきて欲しかった。




俺…




やっぱ天邪鬼だよな…




それも、臣に対してだけ限定の天邪鬼。




『そんな俺様に惚れてんだろ?』




あの揺るがない自信は、一体どこから来るんだか…




つづく