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 三美サロン  Sea Crescent

15年前の死にたかったわたしに...

2020.12.27 22:22

ついつい頑張りすぎてしまうあなたへ


本来の魅力や才能を開花させ

『あなたが、あなたで在る』ために

チャクラを整えるセラピスト

ひろです。

昨日は、ぢん(心屋仁之助)さんの闇ライブ@金沢

に、行ってきました♡♡♡


ぢんさんの歌が大好きで、会社勤めしていた頃の通勤タイムの車中のBGMは、ずっと【魔法のうた】でした♪


アメブロさんが、教えてくれたんだけど、2年前の今日も、ぢんさんのライブ『歌って踊ろうアマノイワトライブ』へ行ってたみたいです♡


本当、ぢんさんのうたが大好きなんです!!


はじめてぢんさんのうたを聞いた時は、涙腺崩壊し、涙が止まらず、嗚咽をもらして泣きじゃくってしまったことを思い出します。


最近は、ようやく泣くことも、ほぼ無くなっていたのに...


昨日は、なぜか、『10年前の君に』を聞いたとたん涙が止まらなくなってしまいました...





急に、いろんなことを思い出したんですよね。


ちょうど、15年前の今ぐらいの季節に、シングルマザーになったんですが...


15年前のわたしの口癖は、『許されるなら死にたい』だったんです...


でも、小学5年生、4年生、保育園年長さんの男の子を育てなければならないのに、死ねるわけもなく...


わたしの中で、決めたことがあったんです。


『1番下の子が二十歳になるまでは、頑張ろう。

子どものためにそれまでは、生きよう。

それが終わったら、わたしの役目は終わりやから、やっと終われる』って...  


だから、必死に頑張って生きてきたんですよね。


『生きる=子どものため』


だったんです。


今思えば、めっちゃ重たいんですが...


34歳の時、脳梗塞になった時も、

左半身が麻痺し倒れ、意識が薄れていく中で、ふと思ったのは、『これでやっと解放(死ねる)されるかも...』だったんです。


でも、目が覚めた時には、心配そうにわたしの手を握る幼い三男...


やっぱり、この子のために死ねないって思ったんですよね。


そんな状態のわたしなので、幸せなんて感じることもなく、無いにしか目が行かなくて...


ますます悲劇のヒロインにどっぷりはまり、そういう悲劇の世界ばかり、創造してしまっていたんです。


不幸デパートのオンパレード(笑)


まぁ、なかなかの生きづらさを感じながら、生きてきました。


でも、今こうして、三男が二十歳になった今は、どうなのかと言うと...


毎日が、幸せで溢れているんですよね♡♡♡


死にたいなんて思うこともなく、自分のために、生きている。


好きなことが仕事になり、日々、全力で仕事し、全力で遊ぶ♡♡♡


本当に、幸せな毎日なんです♡♡♡


今のわたしが、15年前のわたしにアドバイスするとしたら...


『大丈夫だよ!


あなたの人生は、幸せになるって決まってるよ。


だから、自分をあきらめないで』


15年前のわたしは、信じないだろうな(笑)


こんな幸せな毎日が待ってることなんて...


お昼前から、金沢に遊びに来て、ビールを飲んだり、美味しいものを食べたり...


兼六園に、観光に来たり...



ぢんさんのうたが聴きたくて、金沢まで来ちゃうんだよ♡♡♡


そして、まさかのお泊まり(笑)


幸せすぎる♡♡♡



もし今、幸せを感じられないって思っている方がいるなら...


絶対、大丈夫!!


あなたは、幸せにしかならないから♡♡♡


ちゃーんと、幸せに向かってるから、安心してください♡♡♡


だから、自分をあきらめないでくださいね!!