【資料館】ポケプラ資料のコラージュ(2022.9.12更新)
簡単に言えば、「資料館ページにも入っていない雑多な写真集」もしくは「ポケプラエッセイ集」です。
特にブログスタート前~初期の写真が主。年代についてもばらばらに、思い出した順の更新となります。
大した写真はないかもしれませんがご参考までに・・・
2013年夏。ポケモンセンタートウキョー(浜松町)における「ポケモンX・Y」予約コーナー。ポケプラミニの完成見本。
当時のポケモンセンターはまだまだ撮影禁止の場所が多く、「XY」以前の「ポケセンにポケプラが並んでいる写真が少ない」のはそのため。
2011年夏、キャラホビにて。ポケプラはファーストシリーズの紹介。
大量のピカチュウが大行進。・・・この頃は「大量発生チュウ」もまだ無かったのに。
ポケプラ再販リストページトップのこちらの写真。
改めて・・・ですが初期(2012年)のポケプラ什器。当時は当時でキッズプラモが華やかなりしころ。
ちなみにこちらは2014年3月頃のポケモンセンターナゴヤ(ゼルイベセット発売直後あたり)、
こちらは「XY&Z」放送中のポケモンセンターメガトウキョー(2016年前半)、
同じくメガトウキョー、ソルガレオ・ルナアーラ発売直後(2016年12月)。
イーブイの写真は2019年1月頃、ポケモンセンタートウキョーDXから。
2019年夏~秋頃、ヨドバシカメラマルチメディアAkiba。
リオルカ・リザカイ発売直後(2020年7月)のポケモンセンターメガトウキョー・・・となります。
クイック!!発売直後(2020年12月、右下がクイック!!)・・・何枚でも出てくるのでこのあたりで。
ブログでは何度か使っているけれど・・・2009年のプラモデル・ラジコンショー。
ポケプラが初めて展示されたイベントです。ポケプラ写真が2枚しかなかったので単独ページにはしなかったのだけれど・・・
当時、まだまだ様々な意味で異端だった「ガンプラ以外のキッズ向けキャラクタープラモデル」。
それがああなってこうなるなんて誰が予測したのでしょうか。
自分も予測してはいません。初期ポケプラを買ったのは大分後です。
当時のガンプラはMGVガンダムとか三国伝終盤とかPGダブルオーライザーあたり。
全く関係ない私事ですが、この後ポケウォーカー(「ハートゴールド・ソウルシルバー」付属の歩数計)的な意味で幕張から舞浜まで歩き・・・
歩数はこんな感じになりました。体力あったね当時の自分。
テラキオンの思い出。
今でも「ダンボール戦機W」期のLBXがたまに手に入るように、2012年前後はとかく需要に対して供給しすぎたものもあるバンダイプラモデル。
ポケプラでは聖剣士3匹がその一つ。映画公開に合わせて発売された3本の聖剣は、今もどこかであなたを待っているかもしれません。
特にテラキオンの在庫は非常に多く、2021年現在はさすがに大手(ヨドバシ)では姿を消したものの、何度目かの展開時に倉庫の奥から発掘され並べられる・・・と言うことも多々あり(この関係もあって個人模型店にあることが多いのです、2020年の再展開時にも「それまでポケプラを展開していなかったお店」で多く見かけるように)。
自分としても、改造素体たるゼルネアスほどではないものの多数を購入しています。他のもののために見逃したことも幾度となくあります。
・・・とはいえ。それだからこそいとおしく感じるのです(「わかるわかる」的LBXプレイヤーもいます、よね?)。
なんだかんだで旧来のポケプラが見かけられることもほぼ無くなった昨今、どこかで初期の香りを感じたくなってしまうのかもしれません(もしくは「模型店を巡る楽しみ」的なもの)。
今とはまた違う形で試行錯誤を繰り返していたあの時代を。
初期進化セットの話、その1。
本サイトおよびブログでは、現在ホビーサイト公式にキット紹介があるリザードン・カイリュー進化セット以前のポケプラ進化シリーズ(要はサザンドラ以前)を「初期進化セット」(初期進化シリーズ)と称します。
現在では非常に入手が厳しいキットばかりです。それ故に手に入れたときの喜びは格別。
先日更新のジャローダ・ダイケンキは、発売から10年が経った今になってようやくの再入手となりました。
こちらは奈良・ヒカリホビーさん。
最新ポケプラと旧来ポケプラが並んで売られているのは不思議な感覚です。この場所自体が奇跡だったのだ。
余談ですが、「ポケプラジャーニー」の連載がブログの方で始まった2015年末あたりまでは、まだまだお店のどこかに隠れている初期進化セットが手に入る時代でもありました。
この時点で収集していなかったら現在の本サイトは無かったでしょう。
初期進化セットの話、その2。
基礎知識ページにも書きましたが、最新の物を除いたポケプラは基本的に「足」で探しています。
旅行の時は近くに模型店(もしくは模型売り場)がないかをいちいち確認し、秋葉原などに行けば在庫チェックを欠かしません。
今ではスクラッチへの使用などは大分減りましたが、必要なときにないと困るときもあるからです。
こまめな状況確認は楽しみの一つでもあったり。
どちらかというと「大人向け」の模型店の方が在庫が残っていたりもするかな。大人向けすぎると入荷すらないか(これがガンプラなどにないポケプラの特色)。
なお、中古ショップは基本的に頼りません。これまたスクラッチ用にゼルネアスを半額で買ったりとかしたこともありますが、初期進化セットはおろかピカチュウ各種を見かけたこともほとんどありません。
ジャンク品は何回か買いましたが(ジャローダなど)完品で落ちてくるのはほとんどありません(特に現行再販品以外)。
あとは完全に「運」となります。以上のことをもってして、1年に1個初期進化セットが見つかるかどうかです。これからその確率はますます減ります。みんなが作るからです。
なお、初期進化セットではないですが・・・ソルガレオ・ルナアーラまでの旧作伝説ポケモンも、汎用ロゴや新アニポケ再販時、場所によって入荷がまちまちだったりしたこともあって店舗在庫は全く違います。
今この記事を書いている2021年5月だとレックウザなどの新作(というかクイック!!以外ほぼ全て)も一部店舗で在庫がなかったり時にはあったり。素晴らしい。そして恐ろしい時代になったもの。
これが色違いを見つけるよりも難しいリアルポケモンGOなのだ・・・
小ネタ。2021年金沢旅行より。
みなと模型若宮店のショーケースの図。私デカコイ。MGサザビーと同じくらいなの。
よく見るとキミきめセットのホウオウとキュレムもいます。
長クウザ・短クウザの話。
レックウザの隠し仕様(と言うかブリッジ)となっていることで一部で?おなじみのこちら。
レックウザの身体部分はブリッジで構成されており(つまりは同じパーツ)、複数買えばいくらでも長くできます。
ポケプラライブラリーのキット紹介ページには公式仕様(公式設定)でないので書いていないだけで。
それが堂々と飾られているのがヨドバシ新宿西口本店。
キットを2個使うと腕と尻尾先端だけの短いレックウザが残ります。
時を越えたブリッジの話。
ゲッコウガで久々に復活した「どこをどう考えても別形態やバリエーションを作る時用のブリッジ」。通称「意味深ブリッジ」です。ガンプラとかにもよくありますね。
ポケプラでもこちらが組まれることはままあり・・・その始祖のレシラム・ゼクロムはランナーごと別だったんだっけ。
当初から決まっていたであろう物を除いて使われた例は・・・
カイリューの単体分割ブリッジ・・・7年越しくらい(BW→VSと見てね)。
同じくリザードンの単体ブリッジは4年越し(通常→キミきめ。VSでも使用)。この2個のみです。
・・・ポケモンの微妙な形態変化というのはほとんど無いので当然と言えば当然(やるとすると完全新規になる。メガシンカ後など)。
一方で、ソルガレオ・ルナアーラには搭載こそされているものの未使用のブリッジが存在します(ライジングフェーズ・フルムーンフェーズ用?)。
果たしてゲッコウガのこのブリッジが使われる日は来るのか。アニポケにもう一度出ないと厳しいかな・・・?どうかな。
ポケモンゲームショーの思い出。
「ポケモンX・Y」の早期購入特典はポケプラミニ。今思うと非常に早すぎた特典でした。
それぞれの記事も参照してほしいのですが、通常版よりもシールが増えちゃうのはどうも。
さらっと書かれた「購入特典がつくお店」の欄では、だいたい今のゲームに続く小売り各店の予約元が記載されています。
現行ゲームでは、そのほとんどが小売店別の特典になって久しいもの(早期購入インターネット特典やダブルパック特典などが別につく)。
・・・そういうとき、なぜか思い出してしまうのは(ポケプラ飾られてるわけでもないのに)2013年のイベント「ポケモンゲームショー」。
発売前の「ポケモンX・Y」体験会・・・だったのですが、それに加えて歴代チャンピオンのポケモンプレゼントにバトルにトレッタに・・・とそのすべてが超激混み。
あまりの混雑っぷりに自分は途中でリタイアしたほどです。当時のブログ記事はこちら。
・・・この頃から、ポケモン世界は大型イベントの限界を感じ始めていたのかもしれません。
2014年からは町型イベント「ピカチュウ大量発生チュウ!」が2019年まで続きますが、こちらも回を増すごとに混雑と出来ないことが増えていって・・・
今では「ポケモンローカルActs」、「ポケふた」や「ポケモンワンダー」、「ポケモン化石博物館」など様々なチャネルで展開がなされることになるのですが、その岐路になったイベントの一つのような気がするのです(事実、これ以降のポケモンソフトで「自由に入場可能な体験会」は存在しない)。
珍しく最初に出てくるのはガンプラ写真。
「GUNDAM PORT YOKOHAMA」(2022年2~3月開催)から。
自分としても久々のガンプライベントは「エコ」を前面に押し出します。
※とはいえこれは昨年行けなかった(そしてアルセウスとモクローが展示されてた)「ガンダムR作戦」の再展示
その中の一つ。MARK ISにて。エコプラのガンダムが無料でもらえるというもの。
周辺には各種紹介が(これも「R作戦」で製作されたものかな)。
…とはいえ、ここはポケプラサイト。
その中の「使用済みランナー」のところに…
…見慣れたでかいピカチュウマーク!
ソルガレオのランナーでした。いったいどういうことなの。
なお、本来の「ガンプラリサイクルプロジェクト」ではポケプラランナーを入れることは禁止です(イベントランナーに混じっていることから…30MMだと例外的にOKみたい)。
2022年2月末のヨドバシAkibaです。さて変わったところはどこでしょう。
…正解は(この年末から何度も場所が変わっているのは置いておいて…)帯POP。
ポケプラとクイック!!でまとまったPOP商材がついに再導入されたのです。サーナイトがいたり手元の写真では(いろいろ移動した関係で)見受けられなかったところを見ると最近の導入みたい。
指摘があったので&復活したのでポケプラコンテストの話。
…筆者は実はあんまりコンテストの方には力を入れていません。スクラッチの方がどちらかと言えば得意なのです…
※これについては2013年夏の時にも「今年の夏になってポケプラ界隈もポケプラコンテストなどいろいろと力が入っているのですが、「ポケプラ以外のプラモ・フィギュアのパーツは使用できません」の一文に応募を若干ためらう管理人です」と書いています
そして第一回ポケプラコンテストがいつ開催だったのかも実ははっきり覚えていなかったり(ポケファン購読者ではないのだ)。
過去のイベント写真やビラを改めて見返してみても書いてあるのが第3回(ポケラマ作ろうセットに結果発表されているあれです)だけだったりして…
いろいろ調べてまとめ。記憶違いがあったらごめんね。
2013年夏には第1回開催。2013年秋~冬に「XY」で第2回。
2014年春~夏が第3回。テーマは「メガシンカ」でした。
2015年夏、「おでまし」が第4回。
飛んで2017年冬が「サン&ムーン」(このあたりで回数表記はなくなっていたはず。応募がワンダースクール式になったのもここから)。
2017年夏が「キミにきめた!」、そして2022年冬~春の「ポケモンプラモコンテスト」新無印…でいいのかな。
説明書を使って大々的に紹介していた第3回を除き、記録は過去のポケファンにしか残っていません(旧バンダイのページは消滅している、リンクから)。
※その後の追加調査で、「サン&ムーン」以降の結果発表はワンスクに残っていることが解りました。「ポケプラ基礎知識」ページにリンクを張っているので参考にしてみてね
以前にアップしたポケファン32号に載っていた第1回の結果発表ページがあったので掲載しておきます。「ポケプラ基礎知識」にも書いておこう。
自分としては距離を置いてしまっていますが…「楽しい」コンテストであることは間違えありません。
今日更新・アルセウスの補足としてどうぞ。
朝、ブラックライトをやってみたら出来たのでテンション高めに「ポケプラ史上初の」なんて書いてしまいましたが(こちらの文脈は削除)、実際は結構ブラックライトに対応している白パーツです。
昔だとキミきめホウオウ。あれは美しかったなぁ(ただし白パーツも同時に発光する)。
ただ…これは本当にプラの色彩上の都合。素材によって勝手に光っているだけであり、今回のアルセウスの宝珠のように「狙った場所に光るように仕向ける」という行為はポケプラではあまりやってこなかったことでもあります。
アルセウスのラスト、再展開二年目集合の図にブラックライトを当ててみたところ。やっぱり発光は白パーツが中心。エースバーンの全身が発光したりガブリアスのとがった部分が光ったり。イルミナ現象でしょうか。
…ほらサーナイトの胸部分。
ポケモンファン2冊目を保存用に買った話。
…読んで字のごとくですが、ポケファン2冊目を買いました(本稿更新時はまだ売っているところも多いけど次の号が出たら自動的にいなくなるところが多数)。
これには…かつてメガリザYピカピカパールを保存用に取っておかなかった事への後悔があり…ポケモンセンターでは結構長い間売っていたのよね(半年くらいかな)。
それ以降、昨年末まで基本的に入手しづらかった印象のあるメガリザYだったのでなおさらです…
小説パートの考え方。
最近人生最大…というのはちょっと大げさですが趣味は停滞気味です。
時間が足りないのと自分自身でやる(世に出さない)ことに集中しているというのもあるけど。
今回はモクロー発売直前の小ネタとしてブログ小説パートの考え方を改めて。
ブログの「小説パート」。タガネさんとニダンギルがいろんなポケモンを紹介するあれは、本サイトにもそのエッセンスだけ受け継いでいます(箱横写真の後にちょっとだけ書いてる)。
あれは…もともとポケプラに各ポケモンの解説が載っかっていないことからできたもの。特に新ポケモンをスクラッチすることも多かったので…その説明も兼ねたものが次第に長編小説パート化していったというのが大筋の理由。
2018年からはそれをガンプラにも応用したGUNSTA・「GBNWeapons」とその外伝シリーズに受け継がれていきます…が…
特にスクラッチの場合、小説を書くためにスクラッチ作品を作らなければならないという本末転倒な展開を見せることになり…
2019年に「ポケプラジャーニー」をいったん終了してからはスクラッチとレビュー時のみのなるべく一話完結に、「GBNW」は第三シリーズまでやろうとして途中で打ち切りました(昨今は文に手が完全に追いついていなかった)。
「ジャーニー」最終回で語ったとおり「ポケプラジャーニー」も半ば打ち切りです。打ち切り作家か自分は。
それでもシリーズでやりたい欲はあったもの(昨年末からのブログにおける「ワールドレポート アルセウス」)…ですが、あまりにも「アルセウス」が進まないという理由で(決して楽しくないわけでは全くなく進行が遅いのと眼が疲れるだけです…ヒスイバスラオを捕まえるのに二日かけたりもしてるよ)いったんご破算にもしています。
小説パートはどんどん思いつくのにプラモの手がそれに伴わなくなってしまったようなのです。
今後もポケモン紹介代わりのブログ小説パートは続けたいと思っています。
各ポケプラ解説ページの「元記事」からどうぞ。
そう、「小説パートはどんどん思いつく」のです。
そして今日も自分のための小説を書くのです…
背景シートを使って写真を撮ろうの図(ヨドバシ新宿)。
可動しないものもあるポケプラは背景使いも鍵だね。
ホビーネクストフェイズサマーに思う。
ツイッターなどで速報の通り、現行世代が終わった後のポケプラの発売が発表され(実は現状最速)。マスターズエイトのパートナーについに王手がかかったところで(そっか、あれとこれは色違いだからガブリアスとかを優先したのね)…
再展開開始前後からのいろんなことを思い出すのでした。
思えば、ライブラリーを建てたのは正規ラインナップがほぼない状態だった2018年。
その頃に比べなんと状況の変わったことか(外部の状況によるものも大きいんだけどね)。
それとともに…自分の夢はすでに叶っていたのだと思う次第です。
もちろん、これからも供給され続ける限りポケプラを追っかけ続けるのは間違えないのですが…ね?
ポケふたでは銀河鉄道扱いされたレックウザ。
しかし…本物の銀河鉄道(写真はバンダイから発売されたNゲージ精密モデルです)の長さには勝てないのだ。数キット買えばきっといける(上記)…
世界最強を決める戦いで激突するサトシとシロナ・・・の間違った世界線
(「ダイヤモンド・パール」#43「ムウマージ!悪夢からの脱出!!」)。
サトシ・シロナはポケモンキッズを使用。
初登場(DP#40)から数話でネタになるシロナさん。脚本はそのサトシとシロナが本当にぶつかる「新アニポケ」のシリーズ構成・米村さんなのだ。
それとは関係なく今回は情報ソースについて。
ほらownd公式でも話に出しているし、ようやっと海外パケポケプラの裏付けが取れたので(「基礎知識」ページで)。
筆者として忘れてはならないのがトライエイジWiki。
ゲームの攻略情報をメインに記載する以上、そこにはある程度の決まりがありました。そして知ったのです。
Wikiというものは記載する個々人の信頼があって初めて成立する物(終盤これが微妙な状態になったので現在は一人で調べることを貫いている感もある)、そして可能ならば「実際に見て確かめる」ことが情報の正確さを上げることに繋がると言うこと。
また、ゲーム情報が公式HPで解禁される前に出される情報・・・「業者用資料」というのもあって。
それには登場するもの(トライエイジではMS・パイロット)や施策が結構赤裸々に書かれていたりもして。それを上げること自体は容易ですが・・・
・・・それは、やはり公式で頑張ってくださっている方々のためにならないと思い、公平さを保つために封印した次第です。
※ちなみに、ポケプラなどのバンスピプラモは昨今「商品情報がWebで出されるのと同時に情報解禁」となること、業者用資料を直接見られる場所が自分の周りには無いこともあって、一部「自分で見た物」を除いて記載していません。
最近だと情報としてはWebで出た分+各種施策くらいであることは宮崎・模型の国トヤマさんで「お客様用の閲覧用業者用資料」を見て解っています
海外ポケプラ情報を調べる際は、「ソースが公式であるかどうか」に気を遣いました。
特に中国では(これはブログで中国限定シリーズの「ウルトラマン英雄伝」が本当に公式なのかどうかを調べるためにあれやこれやしたものの副産物)パッケージをコラして「青バンダイBW箱」とかいう訳の分からない物を作れてしまうからです。
また、アマゾンや一部一般ホビーショップだと現在ポケプラのほとんどは日本からそのままのパッケージで輸出されている印象もあり(ちなみに・・・ポケプラ以前に旅行で訪れた香港ではガンプラなどが日本で売られているままに販売されていました)、筆者としても確実な裏付けが欲しかったところではありました(splukitはアメリカバンダイ公式に載っていたので記載)。
初期展開については知るものがほぼいないポケプラ関係はもとより、ブログでもミニ四駆関係は出典を明記したり、できる限り正確な情報を務めるように心がけているのは・・・すべてWikiでの経験があったからです。
本当なら検索をかけてもっと早く知れたかも知れませんが・・・自分としてはあまりそれはやりたくない最後の手段です(「キッズプラモの興亡」などは特に一般のネット情報をほぼ使っていません、使うと自分の書いた文ではなくなるので)。
ブログだとアニポケ感想なども結構素直に出したりするときもあるのですが、これも他の方の感想ツイート一つ見ずに自分の思いを率直に述べた結果です。
※追記※
これとは別に、「ポケプラライブラリーだからこそ」の事もあるのですが(以前から時々は述べてるかな?)、これは次回にかな。
あと、この「コラージュ」記事、「SV」発売直前に別ページに引き継ぎます。さすがに長くなってしまったので・・・一度仕切り直したいかと思います。