本当の自分は世界にはいない

おはようございます。

前回は喜びによる自家発電ということを書きました。

では、自分って何？

ということで。

昨日、神社内で初めての感覚になりました。

世界と自分が完全に分かれている意識になりました。

自分は世界の中にいるのではないんだな、と実感したのです。

おそらく、集合意識と完全に離れた、個の意識に気付いたのです。

あぁ、自分は世界の中にいるのではない。

自分は何者でもないんだ。

と、腑に落ちたのです。

ヒーラーとは、本来この意識でお仕事をこなすのだろうと気付いたのです。

世界のどこかの位置にいる自分ではなく、宇宙でたったひとつの自分という感じ？

中心というか。

ニュアンスは違うけれど、孤独というか、ニュートラルというのはこのことか、と、咄嗟にかんじたんですよね。

でも、孤独だけど、不安は何もなく。

ただ、ひとり。

サイキックプロテクション®︎プレミアムの講習の際に、かけ続けていくと、何者でもない自分に気付いていくと教わりました。

どんなワークを受けても、自分が自分を開こうとしないと意味がないと言われ続け、向き合っているつもりでも、つもりで……やっとこさ、向き合えたのかも。

全ては自分というプラットフォームから。

社会的にも個人的にも、大きな動きのあった2020年でした。

ゆさぶられ、不安にのみこまれそうになりながらも、さほどゆさぶられることなく、自分を舵取りしてきてます。

スピリチュアルの世界を見つめてきたことで、おかげさまでここまで生きてきたなぁと。

こんなに感謝を感じた年はなかったですし、状況をまるっと受け入れることを学んだ年でもありました。

ご縁をいただいた皆さまありがとうございます。

今年もあと数日。

明日は満月ですね。

今年最後の魂と心と身体の大掃除をしようとおもいます。