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スピリチュアルヒーリングサロン 葵

1月はどういう月なのか?東洋の暦から考察。

2020.12.30 01:36


人生も長く生きて参りますと色々と遭遇する

ものでございます。



長い人生の中で初めて先幸参りと言うものを

体験致しました。


何事も、体験に勝る宝はございません。



疫病の歴史を調べてみれば、

過去、先幸参りをしていたときがあったのかも

しれないと思います。




東洋系の占い学では、節分の豆撒きをした後の

立春が、お正月でございます。



その頃は、隠遁から陽遁にも切り替わり

陽の気の始まりのときを迎えるからです。



東洋の占い学では、旧暦の月の暦を大変

大事にしております。


と言うことは、


1月は昨年と新しい年の両方の運気が

交じり合う月と解釈致します。



東洋占い学では、2月立春からがお正月で

ございます。



何回もお正月を感じますことは、


日本は大変おめでたい国でございます。



例年にないお正月の過ごし方をすることは

大変貴重な体験になり、



その意味を気づくことが必要なのだと思います。