禁煙による匂いと味の変化
喫煙ルームに入るのは、前もって気合を入れて入るので、匂いが少し気になる程度であるが、不意にたばこの匂いがどこかからすると、振り返ってしまうものである。
相当たばこの匂いに敏感になっている。
先日もお話ししたが、食べるものの味も変わり、異様に塩味に敏感になっている。
ある程度ニコチン・タールの影響下から逃げ出すと、この状態になるようだ。
いままで喫煙によって、マスキングされていたものが取れたことによるものだろう、これまで晒されていなかったところが、いきなりむき出しになるのだから、敏感であるのは仕方がないことだろう。
このため、匂いも味も変化または敏感になっているのだろう。
この状態は、時間とともに収まるものと思っている。
禁煙による体の変化は、たばこを吸えないイライラだけではなく、眠気、虚脱感等々色々と現れる。いわゆる離脱症状だ。
それとは別であるが、味の変化も現れ、禁煙すると太るのも、食べ物味を感じる時に、何の邪魔するものもなくなって、ストレートに味を感じ、美味しくなるからだ。
禁煙は体の五感の変化を起こすのである。
喫煙は脳内物質の働きに大きく関わることでもあるので、ある日の禁煙で、これまでの脳内物質の働きと異なる状況となり、それにより肉体的な影響だけでなく、精神的な影響が出てくる。
これから禁煙をしたいと考えている方は、このことを忘れないでいただきたい。
心にダメージを喰らう可能性があることも考えられるのである。
脳内物質のバランスが取れなくなって、気分のアップダウンが激しくなることだってありうる。
禁煙で、精神的に悲しくなったり、辛くなったりしたときは、ブログで吐き出すのも良いかもしれない。
それで、禁煙中の辛さが少しでも楽になるのなら、そしてそれであなたが禁煙を続けられるのなら。
出来る限り、お付き合いするつもりではある。