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SOLEIL

2021年ふたご座の空模様

2020.12.31 13:14

HIROは心の羽をもつふたご座なのですよ。

自由に飛び回るハト??のような??


あ、酉年ってこともあるのか??

でも、ニワトリだもんね、飛べないよね(¯―¯٥)


では、私の好きな占星術の年報を。

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双子座の2021年は、「冒険と学びの年」です。

本当は「旅の年」と書きたいところですが

自由に旅に出られる世の中になるのは、まだ少し先になりそうです。

でも、双子座の人々の精神は、「乗り物に乗らなければ旅に出られない」というふうには、できていません。

物理的移動手段がなくても、閉ざされた世界にあっても、

双子座の人々は不思議な方法で「ここではない、どこか」へと旅することができるのです。

想像力は、ひとつの手だてです。

さらに「創意工夫」「企画力」「着想」も、双子座の精神の乗り物です。

「言葉」もまた、心を乗せる乗り物ですし、ある世界と別の世界に橋を架け、両者の行き来を実現させるのも、双子座の人々にとってはその全体が、素敵な冒険旅行です。

人と人とを引き合わせたり、「プロデュース」したりする才能は、新しい世界を生み出します。

「旅」が制限されているからこそ、2021年のあなたの心は、よりひろやかな世界へと

飛び立っていくのかもしれません。

出会いの多い年でもあります。

特に「専門家」に出会えます。

自力では解決できないことが、優れた「専門家」の手にかかれば、さらさらと解決してしまう!

ということは、よくあるのです。

片付けが苦手な人が、家事代行を頼んで、「片付け方」まで教えてもらえた

という話を聞きました。

一人で役所の窓口に行ってもダメだったのに専門家に同行を頼んだら話が通じた

ということもあります。

こうした体験を経て、「自分もその分野の専門家になりたい!」という新たな夢を抱く人もいるでしょう。

2021年は「学びの年」でもあります。

上記のような夢を得て、「専門家」への道を歩き出す人もいるはずです。

互角の習得や資格取得など、「ビジネスに役に立つ勉強」で、ステップアップのための武器を手に入れ、より強くなる人も多そうです。

一方で、より深い学びの世界に足を踏み入れる人もいるでしょう。

進学や就職のための資格取得など、ある目的の手段としての「学び」がある一方で、探究心を刺激されてする学び、心を魅了されて分け入る学びがあります。

これらの学びは、時に「それが何の役に立つの?」と問われることもある、「他の目的」のない学びです。

ほかならぬその学び自体が、立派な目的になっているのです。

2021年、あなたの心は何らかのテーマに、磁石のように引き寄せられるでしょう。

「心を奪われる」ようにして始まる学びが、2021年の学びだろうと思います。

あなたを強烈に引き寄せる

「学びのテーマ」とは、あなたの内なる問題の、解決策なのかもしれません。

あなたを閉じ込めている牢獄のカギがその学びのテーマの中に、隠されているのかもしれません。

あなたの中に強烈な「問い」があるからこそ、「答え」がそこに引き寄せられます。

疑問がなければ、質問がなく、「学び」もありません。

長らくあなたが無意識に、あるいは自覚しつつ抱いてきた、疑問。

その疑問は、あなたの人生の苦しみや、望ましくないパターン化された状況の、「扉」なのだろうと思うのです。

その扉を開くためのカギを捜すのが、この時期の「学び」という活動です。

2021年の中でも多くを学べるはずですが

ひょっとすると、この「カギ」を探し当てるプロセスは、2023年頭頃までかかるかもしれません。

そのカギを見いだしたとき、あなたは、長い間の疑問を解き放ち、自分の心をもまた、より自由な時空へと

解放することができるでしょう。

自分で自分を傷つけ続けるような痛み、自分で自分を閉じ込めるような苦悩から、その「カギ」が、あなたを助け出してくれるはずなのです。

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[時期について]

1月から3月前半、一気に「学び」のプロセスが進展するでしょう。

学校や勉強会など、本格的な学びの場に身を置くため、段取りを進める人も多そうです。

また、この時期「恩師」に再会し、学ぶべき事について意識を新たにする、という人もいるかもしれません。

遠くから「お声がかかる」気配もあります。

2月後半から4月は、熱い忙しさに包まれます。

ガンガン活躍できるでしょう。

「自分との勝負」に挑む人も多そうです。

自分を変えたいと思っている人は、ここでチャンスを掴めるでしょう。

5月から7月は、人生のターニングポイントです。

仕事に関すること、自分自身の生き方に関すること、アイデンティティに関することなどで、大きな選択をすることになりそうです。

特別な役割に「抜擢」されたり、大舞台に立つことになったり、リーダーシップをとることになったり、といったこともあるかもしれません。

キャリアにおけるチャンスが来たら、このチャンスは年末から2022年にわたって盛り上がっていく、かなり大きなミッションです。

4月末から6月は、経済面でも動きが大きい時です。

大きな買い物をする人もいれば、ぱっと収入が増える、という人もいそうです。

7月後半から9月半ばは、家族や身近な人のために、多くの時間を割くことになるでしょう。

引越や家族構成の変化など、ハッキリした環境変化もありそうです。

8月から11月頭は、「やりたいことをやる」「やりたいことに出会う」時期です。

クリエイティブな活動に取り組んでいる人には、大勝負のチャンスが巡ってくるでしょう。

自分の才能を「発掘」し、それを外気に当てて、ガンガン鍛えていけるときです。

大きな気流に乗って運ばれていくように、「雄大な好機に乗る」ような、不思議な感触もあるかもしれません。

大恋愛をする人もいそうです。

11月から2022年3月頭にかけて、経済的にとても嬉しいことが起こりそうです。

特に、人間関係全体を包む「お金の流れ」が、一気に改善します。

パートナーの経済状態が好転したり、誰かが素晴らしいリソースを提供してくれたり、

あなた自身が、より大きな財を扱えるようになったり、といったことが起こるかもしれません。

12月から2022年5月、大きな活躍の季節が訪れます。

キャリアにおける本格的な転機です。

5月半ばから7月に始まったことがここから軌道に乗っていくのかもしれません。

2012年頃から夢見ていたことがここで現実のものとなる可能性も。

助けてくれる人、刺激をくれる人、差し入れしてくれる人など、様々な「人」にも恵まれそうです。

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[愛について]

愛に追い風が吹くのは、2月、5月から6月頭、8月半ばから9月上旬、10月から11月頭です。

12月から2022年1月も、熱い愛のドラマの気配があります。

愛を探している人は、5月末、6月半ば、12月頭に、神秘的な出会いのきっかけを掴めそうです。

また1月、そして11月から2022年3月頭は、非常に官能的な時間となっています。

パートナーと心身が溶け合うような、素晴らしい体験ができそうです。

2021年は「遠い世界」に縁のある時で、自分とは別世界に住んでいるような人、物理的に「遠く」から来た人、あらゆる意味で距離を感じる相手に、強く惹きつけられるかもしれません。

パートナーがいる人は、ともに学び、教え合える関係を築けます。

双子座の人々は精神の瞬発力に富み、人間関係への反応も、とてもスピーディーです。

ですが2021年は、より「長期的な意志」を持てる年です。

長く抱いていける意志、人生の柱となるような理想、一貫性のある価値観、知恵。

そうしたものを手に入れ、育てることができる年なのです。

ゆえに愛についても、刹那的・短期的な発想ではなく、より長い時間の中で捉えたくなるようです。

長い時間を経ても変わらないものがあるとして、それを「愛の世界」で実現するには、どうしたらいいのか。

たとえば、愛をテーマにした哲学書、愛について考えた書物はたくさんあります。

また、多くの人が、愛の「体験談」を語ります。

本を読むこと、話を聞くことなど、愛にも「学び」が役立つかもしれません。


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「私ベルナール・スティグレールは単に、五一年前にこの世に生まれて以来の経験の集積ではありません。私はある意味で、この対談の始めからお話ししてきた〔人類の〕全過去でもあるのです。この全過去は私の内に住まい、私に取り憑いています。(中略)私の過去は「私の」過去ばかりでなく、知識の形で私に伝えられた過去も含みます。」

(ベルナール・スティグレール『偶有からの哲学』  浅井幸夫訳 新評論)


私たちが日々語り合う言葉も、出し合う知識も、ゼロから自分で考えたものなど、ほとんどありません。すべては「他者の過去」に負っています。

ある数学者の方が「今の学生は大変だ、なぜなら、過去の天才達が答えを出してきた問題を、すでに知っている状態からスタートしなければならないのだから」と語っていました。

「すでに知っている状態」になるには、そこまでのプロセスを全て学ばなければなりません。たとえ答えが出ていても、それらを「すべて」理解し身につけるのは、どんなに大変なことでしょうか。

それほど大変なことでなくとも、私たちは、全人類の過去に、まさに「取り憑かれて」生きています。

学ぶということは、過去の人間達の偉業を自分の過去に取り込むということです。私たちの中に取り込まれた「人類の過去」は、単にノートに書き入れられた情報のようなものではありません。

それは、私たちの中に溶け込み、懐胎され、また新たに生まれ出る日を待つようになります。

食べものを食べれば、それは私たちの血肉になります。何かを学べば、私たちは自分以外の人間達の過去を、自分の過去に吸収し、昇華し、血肉にすることになります。

つまり「学び」は、私たちを少なからず変えてしまいます。「過去でできている今の自分」。過去は変えられないはずなのに、人類の過去が私たちの中に「学び」を通して流れ込むと、「私を作る、私の過去」も、変わってしまうのです。

2021年、双子座の人々は、そんな学びを体験することになっています。

あなたの学びはあなたの過去、心、あなたの心の宮殿の奥深くにまっすぐ流れ込んで、あなたの人生を支える土台をどんどん大きな、ゆたかなものに作り替えていくのです。

2021年、学びはあなたの心に、強引な出会いをもたらします。訪れるのは、心の牢獄からの脱出を助けてくれる、信頼できるガイド役のような存在です。

現実に、ガイド役、導き手、「師」のような人物に出会う人も少なくないでしょう。かねてから憧れていた相手、尊敬できる人物、自分が行きたいと思う世界で輝いている人など、「遠い」と思えた誰かが、2021年は心をふれあえるような距離まで近づいてくれるかもしれません。

その場所は、大きな愛に包まれているはずです。


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今回は、石井ゆかりさんの占星術を引用させていただきました。

年報は無料です。


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インスタグラムも更新中です。

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お知らせ他、「お誕生日から向こう一年のプチ占い」をアップしております!


書籍もあります、

『星栞 2021年の星占い』

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12星座別『3年の星占い 2021-2023年』

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他にも星ダイアリーや上記意外の書籍も出ています。

星ダイアリーは毎年使っています。

スケジュール帳としてね。

月の満ち欠けとか、星の動き星占いも載ってるダイアリーです。


HIROの1年は、学びの年なんですね。

いつもHIROは、学んでいるように思うんだけど。

また次の学びに入るんだろうか??

私、全然学べてないんだけど…

2021年、私もいくつか学びをしていきたいなと思います。

私はふたご座じゃないんだけど^^;

私は、居場所の年なんだな~、それも重要です^^;

では、良いお年を~~(๑^^๑)ノ